2020年9月28日 12:00

従業員インタビュー

セレモニーYURIで働く従業員にインタビューしました。現場の生の声をお届けします。

M.I/スタッフ(女性)

入社したきっかけを教えてください

もともと冠婚葬祭業界で働いており、YURIの考え方に共感して

セレモニーYURIの魅力

一般的な葬儀社は、斎場の建設と維持に莫大なコストがかかっています。その費用を回収するため、どうしても葬儀費用が割高になってしまいます。一方、セレモニーYURIでは自社会場を保有せず、会場を借りて葬儀を行うことで余分なコストを抑え、良質な家族葬をお値打ちに行うことができます。

お葬式は男女問わず同じ様式で行われることが一般的ですが、セレモニーYURIでは、女性らしさを表現したお葬式のプロデュースも得意です。女性の美しさと優しさを表現できる装飾品や演出をご提案しています。

現在の仕事内容は?

主に、葬儀マネージャー(会場設営・進行の責任者)に同行し、アシスタント業務を行っています。

故人(亡くなった方)が女性の場合は、その方らしさを発揮できるよう、女性目線で会場装飾や演出に関する提案も行います。また、個人的な印象ですが、最近は女性が喪主を務めるケースも増えてきているように感じます。女性が喪主を務める場合は、なるべく喪主の方の傍に寄り添い、精神的なサポートもできるよう努めています。

やりがい、大変なことは?

人生における最後のお別れに携わるため、とても緊張感のあるお仕事です。それだけに無事にお葬式を終えることができ、お客様から「ありがとう、お世話になりました」とおっしゃっていただけると、大きな充足感があります。

大変なことは、大切な方を亡くした直後のご遺族とお話することです。精神的、体力的に疲弊されていることも少なくありません。お話をするだけでも辛いという方もいらっしゃいます。お気持ちに寄り添いながら、お葬式の準備、運営ができるよう心がけています。

職場の雰囲気を教えてください

他人の悲しみに寄り添える優しいスタッフばかりなので、とても働きやすい職場です。お葬式のとき以外は、明るくてフランクな雰囲気です。

お客様に向けて一言お願いします

セレモニーYURIでは家族葬を専門にプロデュースしています。ご遺族と参列者一人ひとりが満足できるアットホームなお葬式をご提供いたします。少人数で心温まるお葬式をお考えの方は、お気軽に資料請求またはお電話にてお問合せください。