2022年5月11日 11:00

山岳トンネル工事の設備・機械の稼働状況をモニタリングするシステム 「T-iMonitor Tunnel」を開発 -稼働状況をモニタリングし、迅速なトラブル対応で工期ロスを短縮-

総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、大成建設株式会社(代表取締役社長:相川善郎、以下大成建設)と共同で、山岳トンネル工事において、トンネルの坑内外に設置されたカメラや各種測定機器の取得データ、ならびに仮設備、施工機械の稼働状況をモニタリングするプラットフォーム「T-iMonitor Tunnel」を開発しました。本システムを適用することで、トンネル坑内外の状況を見える化し、各種センサーで得られた設備や機械の稼働状況から、現場でのトラブル発生時の原因特定が迅速となり、作業復旧までのロス時間を短縮することができます。また、取得されたデータをクラウド上に自動アップロードすることで施工管理が効率化し業務時間の 短縮が可能となります。

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