富士ソフト株式会社

富士ソフト株式会社は、1970年創立の独立系ITソリューションベンダーです。
自動車業界などの製造業界向け“組込制御系システム分野”、幅広い技術分野と業務知識を生かした“業務系システム分野”、独自製品やソリューション開発の“プロダクト・サービス分野”の3つを柱としています。仮想化やクラウドなどの最新技術を活用したソリューション、コミュニケーションロボットPALRO、ペーパーレス会議システムmoreNOTE、仮想オフィス空間FAMoffice、教育メタバースFAMcampus、モバイルWiFiルーターの+Fシリーズなどを提供しています。
当社が近年、重点分野として取り組んできたAI、IoT、Security、Cloud、Robot、Mobile & AutoMotiveの7つの技術分野に加えて、DX、5Gなどの先端技術やService Design、ITコンサルティング、Global展開などにも幅広くチャレンジ。当社の技術戦略を「DX+AIS-CRM+SD+(5)G2」として、お客様の付加価値向上を目指しています。
新たなデジタル化の時代において、富士ソフトは、社員一人ひとりが自分自身の働き方を実現すべく柔軟な働き方を推進するとともに、その技術とノウハウを活かしてお客様のデジタル変革を支援いたします。

富士ソフト、誰もが平等に情報へアクセスできる社会を目指し、株式会社Kivaと協業 企業のデジタルサービスにおけるアクセシビリティ対応を推進

富士ソフト株式会社はウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」を提供する株式会社Kivaと協業を開始、企業のデジタルサービスにおけるアクセシビリティ対応をより広く、迅速に推進します。

 近年、年齢・身体的条件に関係なく、インターネットで提供されている情報にアクセスできるよう、ウェブアクセシビリティの向上が求められています。ウェブアクセシビリティへの対応は、法令遵守や企業の信頼性向上、持続可能なユーザー体験の実現において、極めて重要なテーマとなっている一方、導入の難しさや技術的負担から、着手が遅れるケースも少なくありません。

 富士ソフトは株式会社Kivaと協業を開始し、ECサイトをはじめとする様々なデジタルサービスでのアクセシビリティ対応をスムーズかつ効果的に実現する体制を構築します。これまで多数のECサイトを構築・運用してきた豊富な実績を持つ富士ソフトは、ユニウェブを導入して多様なウェブアクセシビリティ機能を簡単に実現し、年齢や身体的条件に関係なく、すべてのユーザーが平等に情報を得られるECサイトの構築を目指します。

 富士ソフトの開発・運用力と、株式会社Kivaのアクセシビリティ技術を組み合わせることで、お客様のデジタルサービスのウェブアクセシビリティ対応に貢献してまいります。

 

株式会社Kiva   https://kiva.co.jp/
所在地:東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
代表者:代表取締役社長 磯崎 裕太
設 立:2020年12月
安心して買える保証サービス「proteger(プロテジャー)」、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」、次世代AIエージェント「SAMURAI(サムライ)」を提供。
事業領域を問わず新規事業に挑戦し続けるコングロマリットカンパニーを目指す。

 

ユニウェブ   https://hellouniweb.com/
ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコードを一行追加するだけで音声読み上げやコントラスト変更などのウェブアクセシビリティ機能を「導入当日」にサポートします。
2023年12月の提供開始以来、600サイト以上に導入されており、2025年大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」公式サイトにも採択されるなど、公共・民間を問わず導入が広がっています。

 

以上

 

※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。