富士ソフト株式会社

富士ソフト株式会社は、1970年創立のITソリューションベンダーです。
自動車業界などの製造業界向け“組込制御系システム分野”、幅広い技術分野と業務知識を生かした“業務系システム分野”、独自製品やソリューション開発の“プロダクト・サービス分野”の3つを柱としています。仮想化やクラウドなどの最新技術を活用したソリューション、コミュニケーションロボットPALRO、ペーパーレス会議システムmoreNOTE、仮想オフィス空間FAMoffice、教育メタバースFAMcampus、モバイルWiFiルーターの+Fシリーズなどを提供しています。
当社が近年、重点分野として取り組んできたAI、IoT、Security、Cloud、Robot、Mobile & AutoMotiveの7つの技術分野に加えて、DX、5Gなどの先端技術やService Design、ITコンサルティング、Global展開などにも幅広くチャレンジ。当社の技術戦略を「DX+AIS-CRM+SD+(5)G2」として、お客様の付加価値向上を目指しています。
新たなデジタル化の時代において、富士ソフトは、社員一人ひとりが自分自身の働き方を実現すべく柔軟な働き方を推進するとともに、その技術とノウハウを活かしてお客様のデジタル変革を支援いたします。

11月22日(土)、高校生ロボット相撲大会 2025 全国大会 全国の強豪が集結!“高校生横綱”を決める戦いがビッグパレットふくしまで開催

11月22日(土)、「高校生ロボット相撲大会 2025 全国大会」がビッグパレットふくしま(福島県郡山市)にて開催されます。本大会は、福島県主催の「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2025」内での開催です。

 富士ソフトは、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらう場を提供するため、1989年より「全日本ロボット相撲大会」を開催しています。ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立てて、技術とアイデアで相手を土俵から押し出すことで勝負が決まるロボット競技です。
 高校生ロボット相撲大会は、公益社団法人全国工業高等学校長協会の主催で1993年から開催され、富士ソフトが協賛しています。全国7地区の予選会を勝ち抜き全国大会に進出した64台が、“高校生横綱”を目指して熱戦を繰り広げます。なお、優勝者には文部科学大臣賞、技術的に優れたロボットには経済産業大臣賞が授与されます。

 

高校生ロボット相撲大会 2025 全国大会 開催概要
 開催日:  2025年11月22日(土)
       11:00 開会式/11:30 試合開始/15:30 表彰式
       ※当日の試合状況により、時間が早まる場合があります。
 開催場所: ビッグパレットふくしま(福島県郡山市南2-52)
       https://www.big-palette.jp/access/access.html
 
 主催:   公益社団法人全国工業高等学校長協会
 協賛:   富士ソフト株式会社
 後援:   文部科学省、経済産業省
 出場台数:64台(自立型 32台、ラジコン型 32台)
 地区予選会:
     8月31日(日) 関東地区予選会
     9月21日(日) 東北地区予選会
     9月28日(日) 北信越・東海地区予選会
     10月11日(土) 北海道地区予選会
     10月12日(日) 九州地区予選会
     10月19日(日) 中国・四国地区予選会
     10月26日(日) 近畿地区予選会

 

ロボット相撲大会   https://www.fsi.co.jp/sumo/index.html
土俵上で“ロボット力士”が技術とアイデアで勝負に挑む
試合時間は3分間、土俵から落ちたら負けの三本勝負

目的
 生徒・学生ならびに社会人がロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し「ものづくり」の楽しさを知ること

ロボットの規格
 サイズ:  幅・奥行き 20cm以内/高さ 自由/重さ 3kg以内
 種類:   自立型   自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵したロボット
       ラジコン型 ラジコン操縦で動くロボット

 

ロボット・航空宇宙フェスタふくしま 2025
https://robotfesta-fukushima.jp/

 

以上

 

※記載している会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。