富士ソフト株式会社

富士ソフト株式会社は、1970年創立のITソリューションベンダーです。
自動車業界などの製造業界向け“組込制御系システム分野”、幅広い技術分野と業務知識を生かした“業務系システム分野”、独自製品やソリューション開発の“プロダクト・サービス分野”の3つを柱としています。仮想化やクラウドなどの最新技術を活用したソリューション、コミュニケーションロボットPALRO、ペーパーレス会議システムmoreNOTE、仮想オフィス空間FAMoffice、教育メタバースFAMcampus、モバイルWiFiルーターの+Fシリーズなどを提供しています。
当社が近年、重点分野として取り組んできたAI、IoT、Security、Cloud、Robot、Mobile & AutoMotiveの7つの技術分野に加えて、DX、5Gなどの先端技術やService Design、ITコンサルティング、Global展開などにも幅広くチャレンジ。当社の技術戦略を「DX+AIS-CRM+SD+(5)G2」として、お客様の付加価値向上を目指しています。
新たなデジタル化の時代において、富士ソフトは、社員一人ひとりが自分自身の働き方を実現すべく柔軟な働き方を推進するとともに、その技術とノウハウを活かしてお客様のデジタル変革を支援いたします。

12月6日(土)、7日(日)に相撲の聖地 両国国技館で全日本ロボット相撲大会 2025 決勝大会を開催 “世界一のロボット横綱”を目指し、各国のロボット力士たちが集結

全日本ロボット相撲大会2023

12月6日(土)、7日(日)、「全日本ロボット相撲大会 2025 決勝大会」を開催いたします。国内3カ所の地区予選会と、「高校生ロボット相撲大会 2025」、「高等学校ロボット相撲選手権2025」の上位入賞者、さらに海外チームの計335チームが両国国技館に集結し、“世界一のロボット横綱”を目指します。

 「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に、1989年より富士ソフト株式会社が開催しているロボット競技大会です。ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立てて、技術とアイデアで相手を土俵から押し出すことで勝負が決まります。
 決勝大会には、当社主催の「全日本ロボット相撲大会 2025」、公益社団法人全国工業高等学校長協会主催「高校生ロボット相撲大会 2025」、イオンモール株式会社主催「高等学校ロボット相撲選手権2025」の各予選会の上位チームが参加します。さらに海外19カ国のチームが出場予定です。相撲の聖地 両国国技館に熱戦を勝ち上がったロボット力士達が一堂に会し、“世界一のロボット横綱”を目指して戦いに挑みます。
 今回大会より、昨年までプレ大会を実施してきた500gクラスを新たな正式種目として実施します。500gクラスは安全性が高く、誰でも容易に取り組みやすいため、海外ではいち早く広がりました。国内でも取り組みが進んでおり、今回大会ではさらなる激戦が期待されます。

全日本ロボット相撲大会 2025 決勝大会 開催概要
 開催日: 2025年12月6日(土)  11:00~14:30 予選会
      2025年12月7日(日)  11:00~14:30 決勝大会
      ※当日の試合状況により、時間が早まる場合があります。
 開催場所:両国国技館(東京都墨田区横網1-3-28)
      https://kokugikan.sumo.or.jp/#access
 主催:  富士ソフト株式会社
 後援:  文部科学省、公益社団法人全国工業高等学校長協会
 決勝大会出場枠:

全日本ロボット相撲大会(ロボット相撲大会)
https://www.fsi.co.jp/sumo/index.html

土俵上で“ロボット力士”が技術とアイデアで勝負に挑む
試合時間は3分間、土俵から落ちたら負けの三本勝負

 目的
 生徒・学生ならびに社会人がロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、
 研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し「ものづくり」の楽しさを知ること

 ロボットの規格
 サイズ: 500gクラス:幅・奥行き 10cm以内/高さ 自由/重さ 500g以内
      3kgクラス:幅・奥行き 20cm以内/高さ 自由/重さ 3kg以内
 種類:  自立型   自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵したロボット
      ラジコン型 ラジコン操縦で動くロボット

 

以上

 

※記載している会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。