サイバー大学客員教授の新谷 隆史教授が執筆した『「食」が動かした人類250万年史』が刊行されます

サイバー大学で「脳科学入門」を受け持つ新谷 隆史客員教授による書籍『「食」が動かした人類250万年史』が、2023年9月16日に発売されます。ヒトは何を食べ脳を進化させたのか。食の歴史を科学技術という観点から考察し、「食の革命」が世界史にいかに影響していたのか。ぜひ、ご覧ください。

「食」が動かした人類250万年史

【書籍情報】

書籍名 ‎「食」が動かした人類250万年史
出版社 ‎PHP研究所
発売日 2023年9月15日
新書 320ページ
言語 ‏ 日本語
ISBN-10 4569855628
ISBN-13 978-4569855622

【新谷客員教授 プロフィール】

京都府生まれ。京都大学卒業後、総合研究大学院大学にて博士号(理学)を取得。専門分野は神経生物学。これまで20年以上にわたり脳と神経系の研究を行ってきた。特に、神経回路ができる仕組み、記憶・学習の仕組み、食欲の仕組みに関する論文を数多く発表している。著書に「一度太るとなぜ痩せにくい?食欲と肥満の科学」(単著・光文社新書)、「岩波生物学辞典」(共著・岩波書店)、「マッキー生化学」(共訳・化学同人)がある。