【教員紹介(15)】IT・ビジネスの第一線で活躍する専門家たち(BAIERSCHMIDT, Jared Richard)

IT、ビジネスの第一線で活躍する人材を育てるサイバー大学には、さまざまな分野で活躍している教員がそろっています。教員紹介シリーズの第15回は、IT総合学部で英語科目を担当するBAIERSCHMIDT, Jared Richard講師をご紹介します。 ※2023年11月29日現在の情報です。

【プロフィール】

氏名

BAIERSCHMIDT, Jared Richard
(バイアシュミット ジャレド・リチャード)

職位

講師

学位

博士(教育)

専門分野

英語教育、第二言語習得理論、eラーニング・コンピュータ支援学習(CALL)

主な経歴

アメリカのニュージャージー州出身。中学生の頃から日本語を勉強し始めて高校二年生の時に学習院高等科で国際留学生として一年間を日本で過ごす。サンフランシスコ州立大学院で英語(第二言語教育法)修士課程修了。ノースセントラル大学院で教育(英語教育法)博士課程修了。2009年に来日。神田外語大学、千葉工業大学、東洋大学を経て現職に至る。

研究分野および研究実績

・自主学習
・eラーニング・コンピュータ支援学習(CALL)、特に英語学習のためにデジタルゲーム活用
・教育心理学、特にGrit(障害に直面しても、長期目的達成のために継続して努力し続ける個人の非認知能力)と自己調整学習方略

サイバー大学での担当科目

・「基礎英語Ⅰ」
・「基礎英語Ⅱ」
・「上級英語Ⅰ-A」
・「上級英語Ⅰ-B」
・「上級英語Ⅱ-A」
・「上級英語Ⅱ-B」

出版物

・『これなら忘れない!歌って覚える英文法:前置詞編』(中経出版、2007年2月1日 刊)

・『Promoting Reflection on Language Learning: Lessons from a University Setting』(共著、Multilingual Matters Ltd、2023年9月12日 刊)
※本書籍についてはこちらでも紹介しています

【研究テーマ・今後の取り組みについて】
私のこれまでの研究は主に自主学習の促進を焦点としたものです。例えば、単語学習ジャーナルがどのように学生の授業外での自主学習を促進したのか調査しました。また、英語版ビデオゲームを自主学習の教材として使用するコースのカリキュラムを作り、そのコースの中でどのように学生のビデオゲームの使用に対する態度が変わっていったのか調査しました。さらに、自身の博士論文では、自主学習の中でも大きな要因となる個人差がどのように学習成果に影響を及ぼすのかを研究課題として選択しました。具体的には、grit(グリット/粘り強さ:個人の長期目標達成のための努力維持を可能にする性質)がどのように日本人大学生の英語能力に関係しているのかを研究しました。今後は上記の自身の博士研究を更に深く追求していきたいと思っています。くわえて、学生の語学力向上に寄与しているとの結果が出ている自主学習方略等のgrit以外の非認知的要素がどのように日本人大学生の言語学習プロセスに影響を与えるかも調査していきたいと思っています。

【報道関係者の皆様からの取材・コメント等のご依頼について】
本学教員への取材・コメント等の依頼は以下のお問い合わせ先(広報窓口)までお願いいたします。