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2022.6.14
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【涅槃の樹・沙羅の木】 聖徳太子創建・鶴林寺の「沙羅の木」が見頃を迎えます 雨粒に打たれながら咲く沙羅の花
兵庫県加古川市の南部に位置し、聖徳太子創建と伝えられる「刀田山 鶴林寺(とたさん かくりんじ)」。毎年6月になると、仏教における三大聖木の内の2つ「沙羅の木(サラノキ)」、「菩提樹(ボダイジュ)」が可憐に花を咲かせ、参拝客を出迎えます。境内には甘い香りも漂い、初夏の訪れを感じさせます。