2025年9月5日 15:00

新東通信、創立53周年記念式典を開催

株式会社新東通信(本社:東京都中央区、愛知県名古屋市、代表取締役社長 谷 鉃也 以下、「新東通信」)は創立53周年を記念し、2025年8月30日(土)にナディアパーク「デザインホール」で記念式典を開催しました。
東京、大阪、名古屋、東北、九州等各拠点の社員、グループ会社社員、関連会社社員、新東通信OBなど、300人を超える参加者となりました。


式典では、谷 喜久郎会長、梅村 正直副会長、谷 鉃也社長の挨拶に続き、各種表彰が行われました。受賞者のご家族も舞台に上がり、直接メッセージを伝えたり、心温まる手紙を披露したりと、会場は笑顔と感動の涙に包まれるひとときとなりました。

式典の中で、谷 喜久郎会長からは、新東通信の企業理念である、「われわれは、発想のマーチャンダイジングからヒューマンクリエイティブを通じて、社会的な自己実現を図るおもしろ集団である」は、創業以来の実践から生まれた“生きた理念”です。自ら考え、自ら行動し、商品化につなげる姿勢を徹底。その積み重ねが「発想のマーチャンダイジング」の原点となりました。「発想に年齢は関係ない。自ら考え、行動すれば必ず実現できる」この信念のもと、当社は“おもしろ集団”であり続けます。経験や知識だけに頼るのではなく、常に新しい発想と行動力を大切にし、社会を元気にする存在でありたい、と述べました。

続いて、梅村 正直副会長からは、新東通信は常に「発想と行動」で社会に新しい価値を届けてきました。実際に自分の目で見て、足で稼ぎ、社会に深い意味を持つ活動を実践してこそ、新東通信の存在意義が生まれます。当社の社是「社会的自己実現を図る」という言葉は、非常に奥深い理念です。多様な人材、多様な事業を通じて、クライアントの課題を解決し、世に新しい価値を問い続けること、それが新東通信のエネルギーである、と話しました。

また、谷 鉃也社長からは、新東通信はAIを活用した事業創造にも挑戦しており「AIドリブン宣言」を発表します。その代表的な仕組みが「VISION X」です。これはAIを活用してアイデアとデータを掛け合わせ、新たな企画や価値を創出する当社独自の仕組みです。将来的にはボイススケッチやスマートネットワークなどの応用展開も構想しています。私たちはこれからも“何かおもしろいことを”という企業理念のもと、AIを武器に新しい価値を創造し続けていきます。未来をつくるのは、私たち一人ひとりの挑戦です。 一緒に頑張りましょう、と語りました。

新東通信は今後も「何かおもろいことないか」を行動原理に新しいビジネスを創り続け、100年企業になるべく社員一人ひとりの発想と行動によって取り組んでまいります。

■株式会社新東通信について

「何かおもろいことないか」を企業理念に、地域、社会に貢献する活動を推進する広告会社。
GREEN WORK HAKUBA、銀座街バル、愛・地球博、名古屋シティマラソン等、数々の地方創生事業に取り組み、生活者、地域、社会、クライアント企業を繋ぎながら、SDGsに資する活動を行っています。

代表者    :代表取締役社長 谷 鉃也
東京本社  :東京都中央区銀座4-2-15 塚本素山ビル(総合受付2F)
名古屋本社 :愛知県名古屋市中区丸の内 3-16-29
事業概要:総合広告事業、地域創生事業、SDGs事業、展示会事業、インフルエンサー事業、デジタル事業、PFI事業、スペイン事業 等
会社HP   :https://www.shinto-tsushin.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社新東通信 コーポレート本部
担当:土井
Email:masumi.doi@shinto-tsushin.co.jp