2024年6月29日 00:00
カナダのブルーベリー生産大手の一社シルバーバレーファーム ×ハナコラボパートナーのコラボ シルバーバレーファームのブルーベリーでパーティー！
レイ社長とハナコラボパートナーがレシピを披露し、ブルーベリーの魅力を語る Hanako8月号（6月28日発売）にて掲載
カナダのブルーベリー生産最大手の一社シルバーバレーファーム（ブリティッシュコロンビア州/レイ・ビリン 代表取締役社長）は、ブルーベリーの新たな楽しみ方を体験いただき、認知を拡大すべく、この度マガジンハウス社が発行する雑誌Hanakoとコラボいたしました。
コラボではレイ社長とハナコラボパートナーの菅野ひろえさん、haluさんがそれぞれ考案し持ち寄ったブルーベリー料理を食べながら、ブルーベリーについて語るパーティーを開催しています。こちらの様子はHanako8月号（6月28日発売）にて掲載されています。皆さま是非ご覧ください。
〇ブルーベリーパーティーの様子
パーティーでは、ブルーベリーをよく食べるというハナコラボパートナーの二人の話を受け、レイ社長がシルバーバレーファーム社のブルーベリーについて独自の技術で瑞々しい食感と風味が保っていることを説明しました。また今回の料理にも使用したブルーベリーが例年と比べて小ぶりだとレイ社長が話すと、「この大きさで！」と、驚く一面もありました。
ブルーベリーレシピに関してレイ社長は、菅野さん考案の “ブルーベリーマリネサラダ”を「チーズとブルーベリーをマリネする発想が新鮮でした。」と評価しました。haluさん考案の “ヴィーガンブルーベリーチーズケーキ”は「よく姪がグルテンフリーのケーキを作ってくれるが、ヴィーガンのローケーキは初めてです。」と話しました。レイ社長が持ち寄った “チキングリルのブルーベリーソース”について、haluさんは「クセになる味。」と話し、菅野さんは「煮込んでいてもフルーティーでブルーベリーの味がしっかりしている証拠。」と感想を述べました。加えてブルーベリーがこういった肉料理だけでなく、魚料理にも合うことを伝えると、料理によって品種を使い分けるのも楽しそうと意見も頂きました。
パーティーの最後には、シルバーバレーファーム社が食育にも力を入れていることに触れ、是非カナダの農園に収穫体験をしに遊びに来てくださいと話しました。
〇以下のブルーベリーレシピをご紹介いただきました！
☆鶏もも肉のグリル ブルーベリーソース
【材料】
- ・解凍した冷凍ブルーベリー 1カップ
- ・リンゴ酢 大さじ1
- ・蜂蜜 大さじ2
- ・水 大さじ3（必要に応じて追加）
- ・コーシャーソルト 小さじ1/4
- ・鶏もも肉 6枚（皮付き、骨付き）
- ・バターミルク 2カップ
- ・塩 小さじ1
- ・黒コショウ 小さじ1/2
- ・カイエンペッパー ひとつまみ
- ・キャノーラ油 大さじ2
- ・新鮮なパセリのみじん切り 大さじ1
【作り方】
〈ブルーベリーソースの作り方〉
- ①小さな鍋に中火にかけ、ブルーベリー、酢、蜂蜜、水、塩を混ぜます。
- ②軽く沸騰させてから、火を中弱火に下げます。
- ③ソースを約30分間、時々かき混ぜながら濃くなるまで煮ます。
- （ソースが濃すぎる場合は水を追加してください。）
- ④食べる準備ができるまで保温しておきます。
〈鶏もも肉のグリルの作り方〉
- ①大きなボウルにバターミルクと鶏もも肉を入れて混ぜます。
- ②カバーをして冷蔵庫で少なくとも4時間、最大12時間冷蔵します。
- ③鶏肉がマリネされたら、ザルに入れて水を切り、塩、黒コショウ、カイエンペッパーで味付けします。
- ④オーブンを400°Fに予熱します。
☆ブルーベリーソーダ
【材料】
- ・冷凍ブルーベリー 20ｇ
- ・レモン汁(ポーションタイプ) 1個
- ・ガムシロップ、炭酸水 適量
【作り方】
- ①コップに冷凍ブルーベリー、ガムシロップを入れスティックなどでつぶす。
- ②レモン汁を入れる。
- ③炭酸水を注いで完成。
☆ヴィーガンブルーベリーチーズケーキ （haluさん考案レシピ）
☆ブルーベリーマリネサラダ （菅野ひろえさん考案レシピ）
こちらの作り方は是非誌面でご確認ください
◆Hanako8月号（6月28日発売）
