どぐら、QuizKnockの山本祥彰、鶴崎修功、須貝駿貴、オモコロ 永田智と、GMの海老江邦敬を加えた6名でプレイ!
世界中で5千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング (以下 、マジック )」は、2月11日(日)と12日(月・祝)の2日間、パシフィコ横浜にて、マジック最大規模のイベント『プレイヤーズコンベンション横浜 2024 Supported by 楽天ブックス』を開催します。
開催期間中の2月12日(月・祝)には、新セット『カルロフ邸殺人事件』にちなみ5名のゲスト+GM1名によるマジック:ザ・ギャザリングの要素を含むステージイベントとして、「オリジナルシナリオのマーダーミステリー」を実施します。
※本会場は入場無料・本ステージイベントもチケット不要で現地観戦が可能です。
イベント公式サイト:https://ssl.bigmagic.net/players_convention/#section-mtg-events
マーダーミステリーとは、殺人事件を題材としたディスカッション型推理ゲームです。
用意されたシナリオと役を元に参加者は物語の登場人物になりきり、会話を中心に物語を進めていきます。参加者は容疑者の中から犯人を探し出したり、犯人役はかけられている容疑から逃げ切ったりすることを目的に会話をしながら物語を進めていきます。
視聴者側も誰が犯人なのかわからないため、犯人は誰なのかを考察しながら楽しむことが出来ます。
また本イベントはステージ上で行われるため、「お互いを疑い合う」という現実離れしたハラハラ感を視聴者側が臨場感を持って楽しむことも出来ます。
カードショップで出会い、親交を深めた6人は、2月某日、ドグラの自宅でプレイヤーズコンベンション横浜2024に向けて練習会を実施する。
当日、予定通り午前中から根詰めておこなっていた練習を一旦終え、暫く休憩とすることにした。
ヤマモトがナガタを誘い、家を出て行く。
そして各々が用事を済ませて練習会再開の時刻となった際に、ドグラが自身の部屋を訪れると、先ほどから姿が見えなかったエビエが、頭を真っ赤に染めて倒れていた。
ドグラがエビエの首元に指を当て、「死んでる…。」と静かに呟いた。
どう考えてもここに居合わせた5人の中にエビエに危害を加えた犯人がいるとしか思えない状況に、皆は思わず口元を抑える。
「まずは状況を整理しませんか…?」
「部屋の中は、これ以上荒らさないためにドグラさんが調べてください。」
ツルサキの言葉を発端に、各々は部屋の様子を伺いながら、自身の休憩中の行動について話し始めた。
企画:海老江邦敬
出演者:Crazy Raccoon どぐら、QuizKnock(須貝駿貴、鶴崎修功、山本祥彰)、オモコロ 永田智、海老江邦敬
日程:2024年2月12日(月・祝)13:00-15:00
会場:プレイヤーズコンベンション横浜2024会場内ステージ(チケット不要)
配信:どぐらTwitchチャンネル https://www.twitch.tv/ikoma_dogura
※開催後日マジック:ザ・ギャザリングのYouTubeチャンネルにて本イベントの動画を編集してUP予定
マジック:ザ・ギャザリング公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@wizardsmtgjp
公式サイト:https://ssl.bigmagic.net/players_convention/
日程:2月11日(日)8:30-21:00 / 2月12日(月・祝)8:00-19:00
主催:BIGMAGIC
会場:パシフィコ横浜(入場無料) 展示ホールB
最寄り駅:みなとみらい駅または桜木町駅
全世界で5千万人が熱狂する世界初のトレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」から新たなセット、『カルロフ邸殺人次元』が2024年2月9日(金)より発売。
『カルロフ邸殺人次元』とは、ラヴニカ次元を舞台とする「ミステリー」がテーマのスタンダードセット。またラヴニカ関連では初となる「ギルドにフォーカスしない」セットとなります。
プレイヤーには探偵として、カードや各製品に隠された大きな手掛かりを元に、ラヴニカ次元で起こる謎多き殺人事件を解決していただきます。
また本セットより、セット・ブースターとドラフト・ブースターが統合され「プレイ・ブースター」と呼ばれる新たな製品になります。ドラフト・ブースターのプレイ体験とセット・ブースターの開封体験が合わさったプレイ・ブースターは、開封のお得感を味わいながらもリミテッドを楽しめます。