2025年1月10日 15:00

今冬の国際大会に向けて新濱立也選手(スピードスケート)への 2024年のサポート活動をご紹介

ケガからの復活、シーズンインに向けたカラダづくりを 味の素㈱ 「ビクトリープロジェクト(R)」が食と栄養でサポート!!

味の素株式会社による、トップアスリートを対象とした「アミノ酸」のはたらきによるコンディショニングサポート活動「ビクトリープロジェクト(R)」(以下VP)は2019年からスピードスケートの新濱立也選手のコンディショニングサポートを実施しております。2023年からはVPサポートディレクター松井 聡を中心にサポートを開始。今シーズンはコンディショニング指導によるベスト体組成を検討していくだけでなく運動解析も含めたサポートを行っています。本レターでは2024年の新濱選手へのサポートの様子をお届けいたします。

新濱立也選手 プロフィール

 

 

 

 

1996年7月11日、北海道生まれ。高崎健康福祉大学所属。3歳のころからスケートを始め、高校3年時に第64回全国高等学校スピードスケート選手権大会では500m/1,000mで優勝し、二冠王の快挙。2015年に高崎健康福祉大学に進学、日本学生氷上競技選手権大会では大学2年次から3連覇を達成。2019-20シーズンでは、世界スプリント選手権で総合優勝を果たし、1987年以来となる日本男子33年ぶりのスプリント世界王者となった。

■2024年のサポート活動

ケガからの復活をサポート(20244~10月)

連戦でもケガをしないコンディショニングのための栄養提案

2024年3月に腰椎を骨折し、ケガからのスタートとなった今シーズンは「ケガなくやりきる」をテーマに、カラダづくりをしっかり行い、その中でどこまで力を発揮できるか見極め、来シーズンに向けてのヒントを探すことが課題となりました。VPは以下を軸として、サポート活動を実施いたしました。
VPのサポート活動の具体的な取り組みは以下となります。
・2024年4月に実施した石垣島での個人合宿ではVPメンバーも帯同し、練習場にVPブースを設置し「アミノバイタル(R)」などを提供。
・2024年7月にはVPテクニカルアドバイザリースタッフ 柿木克之により、過去4年分のバイクトレーニングデータを解析。
・2024年8月には本人へのヒアリングで野菜摂取が難しい(生野菜は好まない/自炊調理が大変で量を食べられていない)とのことから、簡単かつ時短で野菜摂取ができる鍋と副菜の作り置きレシピを計20品提案。
・2024年10月には、本格的な食事調査を実施し、1食あたりのたんぱく質量が多いことから『補食でのたんぱく質摂取を増やすこと』を提案。

国内開催大会でサポートを実施(20241012月)

2024年10月~12月に日本で開催された国内大会、国際大会でもサポートを実施いたしました。コンディショニングチェックシートをベースとした日々のコンディション確認に加え、「アミノバイタル(R)」をはじめとした補食の提供を行いました。

20251月の国際大会で帯同サポートを実施予定

2025年1月の国際大会でVPは新濱選手への帯同サポートを実施いたします。大会当日も含めた9日間に渡り、三食の食事提供(白米・汁物・主菜・副菜・汁物・納豆)と、コンディションとレースプランに合わせた補食の提供を行い、食とアミノ酸で新濱選手の活躍を後押しします。


VPテクニカルスタッフ 柿木とのオンラインMTGの様子

野菜摂取の鍋メニューの試食会            長野での大会時の様子

野菜摂取提案                食事調査のフィードバック

新濱選手をサポートする主なメンバー

 

 

 

 

松井 聡(「ビクトリープロジェクト(R)」サポートディレクター)
1990年、神奈川県生まれ。大学卒業後、2015年に味の素㈱入社。営業職、販売マーケティング職を経て2023年より現職。
担当アスリート・競技は競泳日本代表選手団、新濱 立也選手(スピードスケート)。パリ2024オリンピックではアーティスティックスイミング日本代表選手団も担当。アスリートが無理なく、必要な栄養素を摂れるよう、様々な食べ方を提案し、サポートしている。

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