【体験レポ】夜の箱根を満喫してみた ー グリル料理とお酒が楽しめる期間限定バルイベント

2019.8.3 10:00

夏の箱根に突如あらわれた不思議な空間。箱根湯本駅からわずか1分でたどり着けるその場所に、グリル料理とお酒が楽しめるイベント「箱根湯本 Summer Night Village 29番地 BAR&GRILL」が8月末までの期間限定で登場しました。

 

小さな小さな村に灯りがともるころ、”こびと”たちが営むバルがオープンする———

 

会場のコンセプトは”こびとたちが住んでいる村”。
村のあちこちで”こびと”たちがせっせと動いている姿を影で表現。こびとが本当にいるかのような楽しい演出が気分を盛り上げてくれます。

小さな窓の中で一生懸命何かをつくっているこびとたち

そんな”こびと”たちが営むバルでは、本格派BBQグリルweberで焼くお肉料理をはじめ、地元食材 ”小田原レモン” を使ったドリンクやフードを提供。


BBQ串やアヒージョ、その他フライドポテトなど子供も食べられるフードを用意

10種類以上のアルコールをはじめ、こびとが作るレモネードなどソフトドリンクも充実

 

幻想的な灯りと音に包まれれば、不思議な空間のはじまり

 

日が沈みかけると、たくさんの灯りが小さな村を包みはじめ、来ている人たちを一段と幻想的な世界へと誘います。
また、ふと聞こえてくる”音”にも注目。ある音楽が流れた時だけ、ランプの中に”こびと”が現れる演出も。そんな小さな発見もまた楽しくなります。

村の中を歩いていると、あちこちで”こびと”が住む小さな家を発見。
本当に”こびと”がいるのではないかと、中を覗いてみたくなる小さな可愛らしいモチーフに思わず目がとまります。

今回のSummer Night Villageではバルのある「29番地 BAR&GRILL」以外にも、箱根湯本エリア全体を楽しめるイベントになっていて「登山電車100番地」「湯本BAL845番地」も同時に開催中。

「登山電車100番地」では、箱根湯本~強羅間開業100周年を記念して、箱根登山電車を特別ライトアップ。また、「湯本BAL845番地」は、箱根湯本エリアの12店舗でおトクにはしご酒を楽しむスタンプラリーで、箱根の夜を満喫できる内容になっています。

 

アフター5でプチトリップも夢じゃない!都心から近い箱根湯本

 

箱根湯本は新宿駅からロマンスカーで約90分程度。
夏も忙しくて休めない、遠くに行く予定はないけど夏を楽しみたい、そんな人にはぜひおすすめのスポット。

そんな箱根湯本で、幻想的なあかりや音の中、お酒も楽しめるこのイベント。
木々に囲まれる自然の中で、非日常的な空間と新しい夏の夜の箱根を体験してみませんか。

 

イベント詳細         

【箱根湯本 SUMMER NIGHT VILLAGE】

「29番地BAR&GRILL」(メイン会場)
クリエイティブディレクター竹内 沙也香氏が空間演出を手掛ける、“こびと”が営む幻想的な灯りや音とともにグリル料理が楽しめるBBQ&バー
期間:2019年8月1日(木)~8月31日
開催場所:メイン会場(箱根パターゴルフ向かい)
アクセス:箱根湯本駅から徒歩約5 分、無料シャトルバス約1 分
開催時間:16:30~21:30

「登山電車100 番地」
箱根湯本~強羅間開業100 周年を記念して箱根登山電車の留置車両を夜間特別ライトアップ
開催場所:箱根湯本駅前
開催時間:19:00~22:00

「湯本BAL845 番地」
箱根湯本エリアの対象店舗でスタンプラリーをしながらおトクに楽しむはしご酒
開催場所:箱根湯本エリアの対象店舗
開催時間:店舗により異なる

http://yoru-hakone.jp/summernightvillage2019/