2018年12月7日 12:10

わかりづらい仕事は○○○○で情報発信

 

「コンサルティング会社」「広告会社」など、設備や店舗、工場、商品(プロダクト)を有さない企業は学生からは実態がわかりづらく、人気業種・人気企業以外は応募が得づらいポジションにあります。

学生の声としては、

・何をやっているのかわからない
・入社したら何をするのかわからない
・入社したらどのように成長し活躍できるのかわからない

といった声があがっています(Legaseed調べ)

そのような企業は、大学1、2年生にアプローチする「早期マーケティング」が必要です。

特に中小企業の場合、多くの学生がリクナビやマイナビで企業を探し始める前に、自社を知ってもらう必要があります。
今後は大学1、2年生対象のインターンシップを導入する企業も確実に増えてくるため、
自社の情報が埋もれてしまいがちになります。そのため、インターンシップ以外のアプローチを検討することが重要となってきます。

仕事内容がわかりづらい会社は、このような活動を通じて、自社の業務と将来性・魅力を発信していきます。