2018年12月7日 12:15

インターンシップ経験者54%の就職先

 

マイナビ調べにより、インターンシップを経験した学生の54%が同業界に志望・就職していることがわかりました。

大学生はさまざまな経験や個人的な思考から就職先の「業界」や「業種」を選びますが、
自分の会社が属する業界や業種に興味を持ってもらうことがまず大事です。

自分の会社に魅力があっても、自分の会社の業界が魅力的ではない場合、見向きされない。

業界そのものの興味度に対する変化をもたらすのは至難の業ですが、
インターンシップを通じて自社の魅力だけではなく、業界の魅力を発信することも大事です。

自分の会社だけではなく、業界・業種の魅力や仕事を発信することで、
まわりまわって自社への採用につながっていきます。

インターンシップを通じた採用活動への取り組みが大切となってきます。