新東通信が制作に関わったイベント業務が「第９回 JACEイベントアワード」ブロンズ賞とイベントプロフェッショナル賞を受賞

株式会社新東通信（本社：東京都中央区、愛知県名古屋市　代表取締役会長兼社長：谷 喜久郎、以下「新東通信」）が制作に関わった、「地球のいのちに出会う森」をスローガンとして行う活動（主催者：名古屋市東山動植物園　以下「東山動植物園」、オフィシャル広報パートナー：ブラザー工業株式会社　以下「ブラザー工業」）が、「第9回 JACE イベントアワード」において、政府・自治体・公的団体部門「ブロンズ賞」と「イベントプロフェッショナル賞」を受賞しました。

（写真左から）東山動植物園　山口 浩明様、新東通信　長谷川 裕晃、 ブラザー工業　岩田 俊夫様、新東通信　北澤 実、加藤 岳史

JACEイベントアワードは、国内外で行われるイベントを対象に、そのイベントが開催されることによって波及する経済効果、地域への集客及び交流人口の増加、海外に対して我が国の魅力を発信する効果、また、今後開催されるイベントに影響するや技術や創造性を表彰する制度です。本アワードは2014年より実施されており、今年で9回目となります。JACEイベントアワード：https://award.jace.or.jp/

受賞にあたっては、東山動植物園とブラザー工業が締結した「広報パートナー協定」が、行政施設の広報課題の解決につながる枠組みであることや、「SDGsなどの生物多様性を通じた環境教育」の推進等、今後のイベントの新しい形を創造する取り組みであることが評価されました。

新東通信は、伊藤忠ファッションシステム株式会社、日本プロパティマネジメント株式会社と共に名古屋市と東山動植物園ブランド戦略パートナーとして契約を結び、キャラクター（ズーボ）の開発支援、商品開発支援や園外での販路開発支援等のPRライセンスの取り組みに加え、「種の保存」「環境教育」「調査・研究」等の動植物園が担う使命や役割を発信するブランド広報の支援も行っています。

新東通信は今回の受賞を励みとし、今後も地域行政やクライアント、パートナー企業等と共に、イベント業務を通じて持続可能な地域社会につながる取組を推進して参ります。