2023年9月22日 10:00

新東通信が日本事務局を務めるカバ原産地呼称統制委員会D.O.CAVA主催「CAVA DISCOVERY MUSEUM」および「CAVA DISCOVERY WEEK」を開催

株式会社新東通信(本社:東京都中央区、愛知県名古屋市 代表取締役会⻑兼社⻑ ⾕ 喜久郎 以下、「新東通信」)は、カバ原産地呼称統制委員会の日本事務局を務めています。

CAVAの全てを知り、その世界観を体験できる初の展覧会「CAVA DISCOVERY MUSEUM(カバ ディスカバリーミュージアム)」を、2023年9月21日(木)から10月5日(木)の期間限定で、CAVAの産地であるスペインにちなみ、東京六本木の駐日スペイン大使館で開催します。

また、レストランでCAVAと料理のマリアージュを楽しむプロモーションとして「CAVA DISCOVERY WEEK(カバ ディスカバリーウィーク)」を開催。2023年9月20日(水)から10月6日(金)まで、青山-表参道、恵比寿-代官山、日本橋-丸の内、六本木-麻布の4エリア、レストラン20店にて、一流シェフによるCAVAペアリングメニューを提供します。

CAVAは、伝統製法でつくられる、非常に洗練された高品質のスペインのスパークリングワインで、現在は日本での認知度が上がり輸出量も年々拡大しており、国内の関心度も高まっています。CAVAの楽しみ方も、スペイン料理だけでなく、懐石や寿司などの日本料理と合わせるなど、多岐に渡っています。

そこで、今回、改めてスペインでの発祥から今日までの歴史や、CAVAをCAVAたらしめる伝統的製法などを伝えつつ、カテゴリー別のCAVAを気軽にテイスティングし、その素晴らしさを感じていただく場を設けるため、CAVA縁の駐日スペイン大使館でCAVAの豊かさを知り、味わう、またとない機会となる革新的な展覧会を開催しています。

会場では、①CAVAの概要と歴史紹介コーナー ②CAVAのアーティスティックインスタレーション ③CAVAテイスティングコーナーの3つのゾーンで構成されます。特に②のインスタレーションは、CAVAの泡をモチーフにした世界を表現したフォトスペースとなっており、今の日本のアートシーンを牽引している、クリエイティブカンパニー「LQVE」が手がけています。また、テイスティングコーナーでは各日先着50名(20歳以上に限る)にCAVAを実際に試飲※いただき、タブレットで自身のテイスティングノートを入力することができます。
 ※試飲は20歳以上

また、2021年から2年連続、「銀座CAVA DISCOVERY WEEK」を東京銀座の名店で開催していますが、今年はグルメメディアサイト「ヒトサラ」とコラボレーションし、東京のグルメ4エリアに拡大しての開催となります。ミシュラン星つきを含む、和食、イタリアン、フレンチ、中華などのバラエティに富んだ20軒のレストランにて、CAVA特別ペアリングメニューを提供します。スペインの様々なワイナリーから、キャンペーン全体で約20種類のCAVAが提供される予定です。CAVAと一流店の料理のマリアージュをお楽しみいただける、またとない機会です。

「CAVA DISCOVERY WEEK」はCAVAの豊かな多様性と品質の素晴らしさを知ることのできるこれまでない一大イベントで、CAVAをハイレベルな美食ウィークで楽しんでいただけます。カバ原産地呼称統制委員会では、今回エリアを拡大したことで、より幅広い方々にCAVAを体験いただく場を提供できたと考えており、今後も日本におけるCAVAを盛り上げて参ります。

■「CAVA DISCOVERY MUSEUM」開催概要

・場所:駐日スペイン大使館(東京都港区六本木1-3-29) 地下展示室
・期間:2023年9月21日(木)~10月5日(木)※平日のみ
・時間:月曜日~木曜日AM10:00~17:00、金曜日AM10:00~16:00
 ※最終入場 月曜日~木曜日16:30、金曜日15:30
 ※9月26日(火)は10:00~12:00のみ開館(最終入場11:30)
・主催:カバ原産地呼称統制委員会(日本事務局 新東通信)
・協力:駐日スペイン大使館

■「CAVA DISCOVERY WEEK」開催概要

・期間:2023年9月20日(水)~10月6日(金)
・主催:カバ原産地呼称統制委員会(日本事務局 新東通信)
・運営:カバ原産地呼称統制委員会(日本事務局 新東通信)、ヒトサラ
 ※開催時間は店舗の営業時間に準じます
ご予約の際は、各店舗の予約サイトや電話にて直接店舗にお申込みいただき、「CAVA(カバ)ディスカバリーウィークの予約です」とお伝えください。
https://www.cava.wine/jp/cava-discovery-week/

■カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)とは

カバ原産地呼称統制委員会は、スペイン農業水産食糧省の分権化された組織であり、ワインメーカー、生産者、及びカバ(生産)地域の自治州と省の両方の代表者で構成されています。カバ原産地呼称統制委員会は、カバの品質を保護、保証するための非常に厳しい規制仕様に準拠する責任があります。ワイン生産地、生産方法の準拠、感覚・知覚に関する分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。消費者に最高品質の製品を届けるため、生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送といったCAVA製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。 
https://www.cava.wine/jp/

■CAVAについて

CAVAは、スペインの決められた生産地と製法でつくられる、高品質な「原産地呼称制度CAVA」の高品質スパークリングワインです。ボトル内でアルコールを二次発酵させる伝統的製法が特徴的で、市場の他の飲料にはみられない価値をもたらしています。CAVAは、スペインの4つの原産地(コムタッツ・デ・バルセロナ、バリェ・デル・エブロ、ビニェド・デ・アルメンドラレッホ、レバンテ地域*名称未定)において生産されています。大きく2つのセグメントに分けられ、カバ・デ・グアルダ(9カ月間以上)、および上位のカバ・デ・グアルダ・スペリオールがあります。上位クラスは、カバ・デ・グアルダ・スペリオール・レセルバ(18カ月以上)、カバ・デ・グアルダ・スペリオール・グラン・レセルバ(30カ月以上)、カバ・デ・グアルダ・スペリオール・パラヘ・カリフィカード(36カ月以上)から構成されます。
地中海の恵みがもたらす特異性を持ったCAVAは、世界中の様々な料理に合います。

■株式会社新東通信について

代表者:代表取締役会長兼社長 谷 喜久郎
東京本社:東京都中央区銀座4-2-15 塚本素山ビル(総合受付2F)
名古屋本社:愛知県名古屋市中区丸の内 3-16-29
事業概要 :総合広告事業、展示会事業、インフルエンサー事業、デジタル事業、地域創生事業、SDGs事業、PFI事業、スペイン事業等
会社HP:https://www.shinto-tsushin.co.jp/

「何かおもろいことないか」を行動原理に、地域、社会に貢献する活動を推進する広告会社。
愛・地球博、名古屋シティマラソン、GREEN WORK HAKUBA、銀座街バル等数々の地方創生事業に取り組み、生活者、地域、社会、クライアント企業を繋ぎながら、SDGsに資する活動を行っています。

■本リリースに関するお問合せ先

カバ原産地呼称統制委員会 日本事務局
株式会社新東通信 担当:川嶋
TEL:090-3330-5432(土日祝除く) 
Email:cavadiscoveryweek@shinto-tsushin.co.jp