2022年4月1日 21:00

10人の新入社員が「何かおもろいことないか」に挑む

株式会社新東通信(代表取締役会長兼社長 谷喜久郎)は、新型コロナウイルスの感染・拡大防止のため、会場とオンラインを組み合わせ、入社式を行いました。

新入社員10人に向けて、代表取締役会長兼社長の谷より次のメッセージが伝えられました。 新東通信はこれからも「何かおもろいことないか」を一番に考え、行動してまいります。

【谷代表取締役会長兼社長メッセージ】

◆企業理念「何かおもろいことないか」
新東通信の企業理念である「何かおもろいことないか」を体現する、その一心で会社を創業し50年が経ちました。私はその想いを持ってこれまで熱く取り組んできましたし、81歳になった今もさらに前に進もうと考えています。この仕事を選んだことを誇りに思い、そして、人間にとって最も幸せなことは、自分がやりたいことをやれることとつくづく感じます。その中でも、一番大事にしてきたことが感度を大切にすることです。

◆「3共」を胸に抱いて行動しよう
共に創り上げ(共創)、共に感じ(共感)、共に喜ぶ(共喜)、この「3共」を深く胸に抱いて、小さな貯金の積み上げをしましょう。今、目の前のことに一生懸命取り組むことが間違いなく、将来に繋がります。大層なことはすぐにはできませんが、まず行動することです。行動しなければアイディアが無いも同じです。

◆可能性を生かし挑戦する
皆さんは大変な可能性を秘めていますが、行動しなかったら可能性はゼロです。まず、自分がやるしかありません。無限の可能性を秘めている皆さんの将来に大変な期待をしています。
新東通信はこれからも大きな挑戦をしていくことになりますが、皆さん一人一人が自分で経験し、仕事を生み出していきましょう。

皆さんを心から歓迎します。おめでとう!