2022年6月17日 15:00

「企業版ふるさと納税×eスポーツ」をテーマに講演

日本eスポーツ連合活動報告会で「企業版ふるさと納税×eスポーツ」をテーマに講演を行いました。

 株式会社新東通信(代表取締役会長兼社長:谷 喜久郎、以下新東通信)は、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の会員企業として様々な活動を行なっています。2022年6月8日(水)に開催された第11回日本eスポーツ連合活動報告会にて名古屋営業本部マネージャーである松山剛士が、「企業版ふるさと納税×eスポーツ」をテーマに講演を行いました。これは地方創生に繋がる企業版ふるさと納税の活用や制度概要や全国での事例、企業や団体における制度活用案などを説明するものです。

 会場のセガサミーグループ本社内にあるセミナールームには、多くの日本eスポーツ連合会会員企業や支部の方々が集まり、オンライン中継と併せて開催されました。
 各地でeスポーツにおける事業が展開されている中、継続的な事業推進やイベント実施のために企業の多くが抱える資金調達課題。 新東通信松山は、そこに地方創生をテーマとした「企業版ふるさと納税」の活用を目的に、制度概要や全国での事例、企業や団体における制度活用案などを説明しました。事例として、熊本県美里町のeスポーツを活用した優良事例や、愛知県安城市で2022年度eスポーツを軸にした制度活用対象事業の紹介などを行いました。

 当日は、日本eスポーツ連合会会長の岡村秀樹氏による活動報告や経済産業省商務情報政策局上田泰成氏によるコンテンツ支援の取り組み、株式会社SWELL取締役CINO大久保嘉人氏によるサッカー選手として感じるeスポーツとの共通性や新施設の紹介、株式会社GameWithの緒方仁暁氏による事業説明が同時に実施されました。

 新東通信は今後も持続可能な社会に貢献し、地方創生を具現化する取り組みを推進して参ります。