2019年10月30日 00:00
【課題】
年間完工数90棟、年間売り上げ25億。拘束時間が長く厳しい労働環境のため、離職率も高かった。毎月の残業代が150万円。残業はもちろん休日出勤も日常的に行われていた。
「ダンドリワーク」の基本機能を徹底的に使いこなした結果
【結果】
手取りが減った分はボーナスで還元
【課題】
人員が定着せず採用しても人が集まらなかった。課題は今ある仕事量を減らしながら、完工棟数を増やすこと。
メール・FAX・電話禁止連絡は全て「ダンドリワーク」で
【結果】
うまく回せるように変化
【課題】
職人とのやりとりや受発注が個人に帰属しており、請求書が届いてからでしか現場の原価の把握ができず会社として明確な金額がわからない状態。
「ダンドリワーク」の受発注機能を使いこなした結果
【結果】
ダンドリがしっかりできれば粗利は残る
【課題】
年間完工15棟。売上4.5億のG株式会社。現場監督は朝早くから夕方まで現場回りをし、夜になるとFAXの前で順番待ちをしていた。
現場写真・コメントを使い、業者からの状況報告を徹底
【結果】
移動時間が大幅に減り「考える時間」も増加