女子呑みの穴場⁉新聖地⁉ 女子に嬉しい酒場が揃う意外な街、松戸！

松戸市では、松戸市周辺エリアや首都圏にお住まいの方に向けて、松戸市にお出かけしたくなる情報を発信しています。今回は、松戸市にある名店のうち、「女子呑み」に注目してご紹介します。市の中心部・松戸駅や新松戸駅周辺から、八柱エリアまで、特色あるお店が軒を連ねます。

松戸ビール （タップルーム）

2019年4月オープン。以前は居酒屋が入っていたという築50年以上の家屋をブリュワリーに。季節に合わせたものなど約20種類のビールを醸造。他の小規模醸造所で作られたビールも“ゲストビール”として提供。フルーツ・野菜系のビールを季節に応じて数種類用意するこだわりが人気。例えば、新松戸の農家が作るレモンを使ったビール（秋～冬）、夏には夏みかんのビール、9～10月は松戸白（宇宙かぼちゃ）、11月には梨。ラストには特製手打ちそばも味わえる。30～40代の女性がメイン。

Tiny kitchen and counter（創作立ち飲みワインバー）

店主は食のインスタレーション・アーティスト。オーガニック・ワインと、関東近郊に店主自ら出向いて食材を調達し、コース仕立てで提供する創作立ち飲みワインバー。独創的な料理に固定ファンも多くいる。地元の名店・安藤豆腐店や、群馬県のジビエ、三陸産の牡蠣など、お店を休んで店主が足を運ぶのは日本全国。利用者は9割が女性。とくにリピーターはワインや日本酒を片手に、目の前の店主にいつのまにか恋愛や仕事の悩みを打ち明けるように。また、フードアーティストとして海外にも足を運び、地元の食材を活用して、音楽に合わせてその場の空間からプロデュースする活動を行う。

Kiss dB（アメリカンバー）

500本を超えるボトル、4種のドラフトビール、300種以上のカクテルを豊富に揃える。スピリッツに独自のフレーバーを漬け込んだお酒「インフュージョン」を用いて進化させたプレミアムカクテルがおすすめ。お客様のその時の気分を聞いてアレンジしてくれる。フードはオリジナルソースがビーフ100％を引き立てるdBバーガーや、メキシコ風アメリカ料理「テクス・メクス」の料理の数々が楽しめる。30年前から変わらない自慢のバックバーを眺めながら楽しい時間をお過ごし下さい。

バー・ドルチェ （バー）

2006年10月開店。オペラの休憩室をイメージした内装。“自分だけの優しく甘美な時間を過ごしてほしい”との思いを店名に込めた一方、「新松戸オリジナルカクテル」「常磐線各駅停車ハイボール」「流鉄流山線ハイボール」など地元密着のユニークなドリンクシリーズを提供。マスターが船と鉄道で行ったパリでのエピソードにちなんだドリンクが人気。

☆おすすめNo.1：カクテル

・季節のフルーツ（イチゴ、リンゴ、キウイ、柿など。冬は新松戸レモンを使ったカクテル）

・新松戸オリジナルカクテル（新松戸1丁目～7丁目）

ファウンテンヒル （カフェ＆バー）

1997年開店。父と息子夫婦の3人による家族経営。ビールメニューが多く、ドイツビール3種、ベルギービール5種、生ビール（ハイネケン・ギネス）のほか、フードが充実、オリジナルフードメニューも豊富。

☆女性へのおすすめNo.1：

ドリンク：クラッシュ（レモンウォッカ、グレープフルーツ、トニック）

フード：王冠サラダ（トマト、クリームチーズ、生ハム、バジルソース）

アールズコート （ビアダイナー）

　イギリス＆ビール好きが立ち上げた、世界中のビールを取り扱うお店。“ビールが苦手な人でも楽しめるお店”を目指し、苦くないビールを含め国内外のクラフトビールを紹介。女性のお客様におすすめはホワイトビール、フルーツビール（チェリー、アップルetc）。全体の7割が女性。店内には100インチのプロジェクターを常設しているので女性会社員サークル、ファン懇親会などグループの貸し切り利用が多い。