2020年11月27日 17:00
専修大学 学内広報紙「ニュース専修11月号」トピックス
■神田神保町と新たな一歩 オンラインイベント開催 ■“おうち”でサークル ■就職だより ■UIターン知事メッセージ・愛知県知事 ■専大スポーツより・箱根駅伝
専修大学（住所：東京都千代田区、学長：佐々木重人、以下本学）では、8月を除く毎月15日、年間11回、学内向け広報紙、ニュース専修を発行しています。2020年11月号のトピックスをお届けします。
■神田神保町と新たな一歩 オンラインイベント開催（1面）
内容： 専修大学創立140周年と商学部の神田キャンパス移転を記念したオンラインイベント「神田神保町の魅力―コロナ禍からの再出発―」が、10月31日に行われた。イベントでは、学生や地元の事業者らによる神保町についてのさまざまな報告から、街の魅力を再確認するとともに、コロナ禍の現状を乗り越える方策を展望した。本紙では、商学部・渡辺達朗ゼミの神田キャンパス周辺エリアの活性化に関わる取り組みについて紹介するほか、本学の佐々木重人学長や地元の事業者らが参加したリレートークの内容を掲載。
■創意工夫で楽しく活動 “おうち”でサークル（5面）
内容：コロナ禍で思ったように「会えない」「集えない」状況が続いている中、オンラインで活動しているサークルを紹介する。各サークルではリモート演奏会や練習会など、工夫の成果を公開中。本紙では、スカッシュラケット愛好会や手話サークルいろは、スウィングジャズ研究会などの活動を報じている。
■就職だより（2面）
毎月、3、4年生に向けたアドバイスを発信する。
＜3年生＞11月9日から「オンライン企業研究セミナー『リーディングカンパニーの話を聞こう』」を開催中です。
＜4年生＞本学学生の採用を望む企業約20社が集まり、対面およびオンラインで学内企業説明会を開催します。
■ UIターン知事メッセージ 大村秀章愛知県知事が産業県としての魅力伝える（6面）
内容： 愛知県は、“製造品出荷額等が42年連続で日本一”という、世界有数の産業集積地だ。安定した経済基盤があるため働く場が多く、給与水準も全国トップレベルとなっている。本紙では、大村秀章愛知県知事が、こうした愛知県の魅力を伝え、ＵＩＪターン就職を支援するべく、東京と名古屋で運営している「あいちＵＩＪターン支援センター」の活動内容を紹介する。
■専大スポーツより（1、8面）
学生編集部、「専大スポーツ編集部」による本学のスポーツの取り組みを発信する。
＜箱根駅伝本選出場決定 7年ぶり69回目＞
10月17日、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会において、陸上競技部が総合10位（10時間33分59秒）となり、7年ぶり69回目の本選出場を決めた。本紙では、長谷川淳監督や茅野雅博主将（商4）のインタビューなどを掲載。
ニュース専修について
■発行日：毎月15日（8月除く） ■発行部数：約70,000部 ■発行元：専修大学広報課 ■配布場所：専修大学構内■サイズ：タブロイド版 ■ページ：8～12頁 ■色：フルカラー
※ニュース専修本紙の送付をご希望の方は広報課までお問い合わせください。
※webでも電子版を公開しています。https://www.senshu-u.ac.jp/senshuonline/newssenshu/
