2021年3月1日 12:00

専修大学 学内広報紙「ニュース専修2月号」トピックス

■SDGsチャレンジプログラム ■グローバルフロアから発信 国際コミ・オンライン講座 ■学びの成果 学内外で発信 ■ジュニアスケート選手権 5000メートルJr新記録

専修大学(住所:東京都千代田区、学長:佐々木重人、以下本学)では、8月を除く毎月15日、年間11回、学内向け広報紙、ニュース専修を発行しています。2021年2月号のトピックスをお届けします。

■SDGsチャレンジプログラム 奥瀬ゼミと杉田プロジェクトが学長賞(1面)

内容: 本学では、SDGsに対する学生の理解を深め、他者に影響を及ぼす存在に成長することを期待した学内コンクールとして、「SDGsチャレンジプログラム2020」を今年度初めて企画。その表彰式を、対面とオンラインを併用した形式で1月23日に実施した。SDGsの達成に貢献するアイデア(提案)を募集するアイデアコンテストでは商学部・奥瀬喜之ゼミ「Share Study Project」が、具体的なアクション(実践報告)を募集するアクションコンテストでは、ネットワーク情報学部・杉田プロジェクト2020「いろ色!~自然たんけん隊~」がそれぞれ学長賞を受賞した。本紙では、受賞した各チームの活動の詳細や、受賞者のコメントを掲載する。

グローバルフロアから発信 国際コミュニケーション学部・オンライン講座(2面)

内容: 12月18日、国際コミュニケーション学部の第3回オンラインレクチャーが開催された。10月から始まったこの課外レクチャーは、異文化交流の拠点として活用される神田キャンパス10号館から発信しており、同学部の教員が、授業とは異なる視点から、さまざまな言語圏の特色や文化などを教員自身の専攻と絡めながら解説する。今回のテーマは「『おたく』の研究:過去・現在・未来」で、専大生のほか、世界各国から約40人が参加した。本紙では、同講座についての土屋昌明教授のコメントを紹介する。

学びの成果 学内外で発信(4、5面)

内容:経済学部、経営学部、商学部、ネットワーク情報学部、文学部など各学部のゼミナール(ネットワーク情報学部はプロジェクト)では、少人数教育で専門の知識や技術を習得し、コロナ禍においてもオンラインを活用することで、指導の教員や仲間たちと密接なコミュニケーションを取りながら学習成果を学内外で発信している。現代アフリカ経済をテーマとする経済学部・傅凱儀ゼミは、12月19日、他大学の2ゼミとの合同インターゼミを神田キャンパスで開き、国際経済についての理解を深めた。また、文学部・川上隆志ゼミは、年1回発行している雑誌『SHOW』の最新号となる15号を刊行し、「私たちの視点から見た世の中を伝える」ことを軸にして誌面を刷新した。本紙では、その他各ゼミの取り組みの詳細を解説する。

専大スポーツより(8面)

学生編集部、「専大スポーツ編集部」による本学のスポーツの取り組みを発信する。

<全日本ジュニアスピードスケート選手権 男子5000メートルで1年蟻戸が日本Jr記録を更新>

1月9~11日に開催された全日本ジュニアスピードスケート選手権で、蟻戸一永(経営1)が男子5000メートル6分24秒10と日本ジュニア記録を更新し1位となった。本紙では、蟻戸選手のインタビューコメントを掲載する。

ニュース専修について

■発行日:毎月15日(8月除く) ■発行部数:約70,000部 ■発行元:専修大学広報課 ■配布場所:専修大学構内 ■サイズ:タブロイド版 ■ページ:8~12頁 ■色:フルカラー 

※webでも電子版を公開しています。https://www.senshu-u.ac.jp/senshuonline/newssenshu/