2018年10月22日 13:12

働く人々の思いを集め広げるハッシュタグキャンペーン「#会社やめ鯛」キャンペーンサイトがローンチ

「ニッポンの働く」を考え直す「いい風土デザインプロジェクト」2018年10月22日(月)14:00からキャンペーン動画「#会社やめ鯛~やめたいからはじまる物語~」同時配信

日本人の「働く」を考え直すプロジェクト「いい風土デザインプロジェクト」は、2018年10月22日(月)14:00に「いい風土デザインプロジェクト」が運営するキャンペーンサイト(https://iifudo.scholar.co.jp/)をローンチします。

【「#会社やめ鯛」 キャンペーンサイト詳細】

公開日:2018年10月22日(月) 14:00

内 容:竜宮城で働く鯛のタイ子を主人公としたオリジナル動画「#会社やめ鯛~やめたいからはじまる物語~」を配信します。また、SNSを通じて、働く人々が持つ思いや悩み、境遇を「#会社やめ鯛」のハッシュタグと合わせて投稿・拡散することを促します。その投稿はキャンペーンサイトに随時、反映・更新されます。

背 景 :当プロジェクトが実施した調査で、全国の組織で働く約3人に1人が「会社をやめたい と思っている」と回答しました。私たちは、「やめたい」という不満は、現状をよりよく変えるためのエネルギーになると考えています。このキャンペーンを通じて、理想と現実のギャップに悩みながら働くすべての人に、「自分にとって働くとは何か?」その意味を一度立ち止まって考え直す機会になればと、今回のキャンペーンをローンチします。

【キャンペーン動画について】

タイトル:「#会社やめ鯛~やめたいからはじまる物語~」

あらすじ:竜宮城で働く、タイ子という鯛の娘がいました。タイ子は「浦島祭」などの宴を企画するプランナー。竜宮城で花形の仕事です。しかし、上司のサバ山部長に今度の「浦島祭」の企画をダメ出しされてしまいます。サバ山部長の言う通り、昨年の焼き直し企画を徹夜で作成することに。さらに企画会議で乙姫社長からは「その企画、本当に面白いとおもっているの?」「予算は今の半分で」と言われる始末。鯛は鯛でも、すっかり「会社やめ鯛」になってしまったタイ子に、幸せに働ける日は来るのでしょうか。

 

 

ナレーター:小出 真保(こいで まほ)
1982年2月24日生まれ。長野県長野市出身。太田プロダクション所属。
主な出演〈TV〉:『ザ・ノンフィクション(ナレーション)』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』、『短歌de胸キュン』、『ものまねグランプリ』、『王様のブランチ』、『お試しかっ!』など
 

主な配信先 :
・「#会社やめ鯛」キャンペーンサイト https://iifudo.scholar.co.jp/
・キャンペーン動画ページ https://youtu.be/1w1s-wYwJc8
・公式You Tubeチャンネル「いい風土デザインプロジェクト」
https://www.youtube.com/channel/UC9FZ6mH1Jd-eBi90gAMFMzQ/featured
・公式Twitterアカウント「いい風土デザインプロジェクト」
https://twitter.com/iifudo_design
・公式Facebookページ「いい風土デザインプロジェクト」
https://www.facebook.com/iifudoPJ/?modal=admin_todo_tour

【「いい風土デザインプロジェクト」 今後の取り組み予定】

「いい風土ベースキャンプ2018」セミナー

開催日  : 2018年11月20日(火) ※11月20日は「組織風土の日」

内  容  : 豊かに働ける風土を作ることは簡単ではありません。頂上の見えない険しく高い山に登ることに似ています。だから、同じ志を持つ者同士が、役割・組織・企業を超えてベースキャンプに集まり、お互いの取り組みを応援しあう、そんな機会も重要です。「いい風土ベースキャンプ」は、いい風土を培うために取り組んできた思いや事例等を互いに共有し、いい風土とは何かを一緒に考え、交流しあう、そんな集まりを予定しています。

詳細・申し込みページ : https://peatix.com/event/444102

【「いい風土デザインプロジェクト」について】

「いい風土デザインプロジェクト」は、日本の風土改革のパイオニアとして30年間「日本の働く」に向き合ってきた株式会社スコラ・コンサルトの代表 辰巳和正が立ち上げたもので、日本の組織で働く人の「働くことの質」 = 「クオリティ・オブ・ワークカルチャー(QOW)」を向上させることを目的にしています。働くことへの意味や目的を問い直し、それが感じられる職場に変える取り組みを応援することで、日本をより豊かな社会にできれば、との思いからこのプロジェクトを発足しました。プロジェクトには多くの方の参画を促し、「豊かに働く環境づくりをめざすこと = いい風土をデザインする」という同じ志を持った人たちの思いを束ねて、社会をより良くしていけるよう活動してまいります。