コープみらい「コープ久喜店」3月15日（火）午前9時オープン

生活協同組合コープみらいは、3月15日（火）午前9時、埼玉県久喜市に「コープ久喜店」をオープンいたします。

「コープ久喜店」は、コープデリ店舗事業目標の「おいしさと安心を、うれしい価格で。」が伝わる店舗の実現に向け、おいしく、安心して健康な暮らしができる商品をお求めしやすい価格で提供します。また、お客様を第一に、人に優しいお店、来ていただいた方に楽しい体験をしていただけるお店を目指します。
オープンに伴い、「コープ久喜店」から100メートルの場所にある小型店「ミニコープ久喜東店」（埼玉県久喜市）は、3月6日（日）で営業を終了しました。コープみらいの店舗数は、埼玉県44店舗（スーパーマーケット23店、ミニコープ21店）、東京都71店舗（スーパーマーケット38店、ミニコープ33店）、千葉県18店舗（スーパーマーケット9店、ミニコープ9店）、合計で133店舗（スーパーマーケット70店、ミニコープ63店）になります。
「コープ久喜店」は、これまで「ミニコープ久喜東店」が取り組んできた「地域に根ざした店舗づくり」を大切にしつつ、さらに地域とともにあゆみ、大きく飛躍いたします。

つきましては、オープン当日にオープニングセレモニーを開催いたします。また、開店後の店舗の内覧とともに、記者説明会の時間を設けておりますので、ぜひご取材いただけますと幸いです。

「コープ久喜店」 オープニングセレモニー 概要

日　時： 3月15日（火）8：40～8：55
場　所： コープ久喜店 店頭
出席者： 久喜市長 梅田 修一 様
コープみらい 理事長　新井 ちとせ　

「コープ久喜店」 記者説明会 概要

日　時： 3月15日（火）9：50～10：20
場　所： コープ久喜店 コープルーム（店舗正面より左側）
出席者： コープみらい・コープデリ連合会 常務執行役員 店舗事業本部長
店舗商品　統括部長（兼）　大川 昌彦

ご取材を希望の方は3月11日（金）までにご一報くださいますようお願い申し上げます。

「コープ久喜店」 店舗概要

名称： コープ久喜店
所在地： 埼玉県久喜市久喜東1-15-38
アクセス： JR宇都宮線・東武伊勢崎線「久喜駅」東口から徒歩8分
電話番号： 0480-53-6182
開店日時： 3月15日（火）午前9時
オープニングセール： 3月15日（火）～3月18日（金）
営業時間： 午前9時～午後10時30分
定休日： 1月1日・2日（予定）
日商／年商計画： 日商289万円／年商10.5億円　※参考：ミニコープ久喜東店 年商2.7億円（2020年度）
店長： 齊藤 信弘（さいとう のぶひろ）
従業員数： 正規12人／パート・アルバイト93人（計画）
敷地面積： 933.5坪（3086㎡）
売場面積： 301.8坪･997㎡（移転前54.0坪・178㎡）
駐車場／駐輪場： 31台（他共有駐車場有）/61台
商圏人口： 1km商圏：20,149人（9,425世帯）／2km商圏：28,272人（12,744世帯）
テナント： クリーニング店「パステル21」

≪立地と商圏≫
コープ久喜店は、JR宇都宮線・東武伊勢崎線「久喜駅」東口から徒歩8 分の閑静な住宅街に位置しています。店舗前は生活道路で、車の交通量は多くありません。近隣は戸建て住宅を中心に集合住宅があり、病院やドラッグストアが多くあります。2020年の0.5km内世帯数は2年前と比較して2.6%伸長しています。
既存のミニコープ久喜東店から北東100mと、現在の利用者が変わらずに利用できる立地となっております。商圏内人口は約5万人。60歳代の高齢者世帯および2人、1人世帯の比率が高く、ファミリー世帯の比率は低い地域となっています。

「コープ久喜店」 の主な特徴

＜コープ久喜店 ストアコンセプト＞
・美味しいものが買えるお店、美味しさの訳が伝わるお店
・安心が見える、伝わるお店
・品質と価格で地域一番のお店
・コープのお店に来れば、きっと何かがあると思える「楽しいお店」

■農産
産直農産物などコープならではの商品価値の訴求を図ります。カットフルーツ、ドライフルーツ、カット野菜などの品揃えを強化し、地域の需要に応えます。有機JASコーナーを展開し、地域の生産者（JA南彩）による地場野菜の取り扱いを検討します

■水産
天井まで拡大したガラス窓を採用し、見える安心と美味しさを提供します。対面コーナーを設置し、利用者とのコミュニケーションを促進します。お造りは、旬商材・鮮魚支援原料を活用し、豊富な品揃えを展開します。

■畜産
コープデリ連合会のプロセスセンター「コープデリフーズ」製造の商品を展開します。産直商品、産地・工場指定商品の品質の良さや美味しさを売場でお伝えします。お米育ち豚、産直純和鶏お米育ち、産直げん気鶏などコープデリのブランド商品をコーナー化し、「おいしい逸品」「健康応援」といった価値で提案します。

■惣菜・ベーカリー
利用者のニーズに対応した「時間帯別品揃え」を実践し、毎日の品揃えの変化を持たせ、昼食需要への対応や単身者向けの商品提供を行います。冷惣菜はパスタやサラダ、レンジおかずなどの品揃えを増やします。
ベーカリーは、主力商品のホテルブレッドで「商品のこだわり」を打ち出します。「コープデリフーズ」のベーカリーセンターで製造した生地を使い、厨房の省スペース化と初期投資を抑えます。中央レジ精算方式とします。

■日配・グロサリー
ベーシックな商品を主力に置きながら、商品の選びやすさを基本に商品配置を行います。コープ商品のフェイス（商品陳列の最前面）を拡大してコープ商品ファンの拡大を図ります。
食品部門では子育てファミリー層、シニア層の強化に向けて簡便売場を拡大します。ベビーフードとアレルゲン対応コーナーを導入します。
住関連部門では、ペットフード、ライフケア売場で新しい棚割りを導入し、選びやすく買いやすい売場にします。売場を有効活用するため、スライド式什器売場を、ペットフード、電材、手袋、季節化粧品で導入します。

■そのほか
コープデリの宅配商品が受け取れる「店舗ステーション」をミニコープ久喜東店から引き継いで行います。

＜報道関係の方からの取材の申し込み、お問い合わせ先＞
生活協同組合コープみらい　コープデリ生活協同組合連合会
コミュニケーション推進部　 足立、鈴木　TEL：048-839-1430 ／ FAX：048-839-1859