看護協会、医療生協へ計1億4,730万円を寄付

コープみらいは、コロナ禍の過酷な環境で地域医療を支え続けている医療機関および医療従事者の皆様への支援を目的として、このたび、公益社団法人日本看護協会及び東京都、千葉県、埼玉県の看護協会へ計1億4,000万円、地域の医療生協へ730万円、合計1億4,730万円を寄付いたしました。

2020年度は、多くの方にたくさんのご利用をいただいたことから、予算を超える剰余金を確保できる見通しとなりました。その一部を「社会への貢献」として今回の寄付を決定いたしました。

■看護協会、医療生協への寄付金額（内訳）

※寄付金は、新型コロナウイルス感染症対策事業（医療関連施設への医療用防護服等の支援、医療従事者支援等）での活用が予定されています。

今回の看護協会、医療生協への寄付を含め、2020年度は、コープみらいからの拠出として合計1億5,180万円、組合員の皆様からの募金から約5,198万円を各都県や団体に寄付したほか、コープみらい財団からの拠出として約1,475万円を地域で活動する団体へ助成しました。コロナ禍での社会貢献寄付、助成の総額は約2億1,853万円となりました。

今後も、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息へ向け、必要な支援を実施してまいります。

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