2021年4月12日 15:00

秋田の天然水を使用した爽やかな生貯蔵酒。秋田の地酒「一滴千両」より、「一滴千両 生貯蔵酒」新発売

旨みのある芳醇な味わい!キリリと冷やして楽しめる!

オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社(代表取締役社長:藤武哲朗本社:秋田県湯沢市)は、秋田の地酒「一滴千両」ブランドより、旨みのある芳醇な味わいが特長の「一滴千両生貯蔵酒」を、4月16日(金)に全国で発売します。

「一滴千両生貯蔵酒」は、秋田の天然水を使用し、同社の山内杜氏が伝統の技で醸した生貯蔵酒です。貯蔵の前の火入れ(加熱処理)を行わず、出荷前に一度だけ火入れを行った生貯蔵酒ならではの芳醇な旨みと、フレッシュな風味が存分に楽しめます。また、キリリと冷やすことで、生貯蔵酒の爽やかな味わいがより引き立ちます。白身魚のお刺身や、豆腐料理、稲庭うどんや蕎麦などの淡泊で清涼な風味をもつ料理と相性がよく、食中酒としても最適です。

パッケージは、黄緑色のフロスト瓶に、黄緑色から水色へのグラデーションが爽やかな色合いのラベルを採用し、「一滴千両生貯蔵酒」の味わいがイメージできるデザインとしました。

このたび、キリリと冷やして楽しむ「一滴千両生貯蔵酒」を発売することで、夏に最適な冷酒を楽しみたいお客様のニーズにお応えします。

【商品概要】

商品名:「一滴千両生貯蔵酒」

品目:清酒

アルコール分:14度以上15度未満

日本酒度:-2.5

酸度:1.2

内容量・容器:300ml・瓶

荷姿:12本入りダンボール

参考小売価格:396円(税抜き)

発売日:2021年4月16日(金)

発売地域:全国

 

【秋田の地酒】

秋田県醗酵工業は、寒冷豪雪という厳しい気候と自然あふれる豊かな風土の秋田県湯沢で、伝統の技術を活かし、一滴一滴に想いを込めた酒造りで、多くの人に愛される地酒を目指しています。秋田県醗酵工業の主な地酒:「一滴千両」「小野こまち」「おもてなし」オエノングループ公式サイトの「日本酒(清酒)の楽しみ方」では、日本酒に関するさまざまな雑学や楽しみ方を紹介しています。

【日本酒(清酒)の楽しみ方】

https://www.oenon.jp/product/sake/enjoy/

【オエノングループについて】

オエノングループは、持株会社であるオエノンホールディングス株式会社(代表取締役社長:西永裕司本社:東京都墨田区、1924年設立。東証一部上場)を中心に、酒類事業、加工用澱粉事業、酵素医薬品事業、不動産事業などを展開する9社で構成される。コア事業である酒類事業は、焼酎、清酒を中心に、チューハイ、ワイン、製菓用洋酒など幅広く取り扱う。2020年のグループ売上高は777億円、従業員数は908名。(2020年12月末現在)◎オエノングループ公式サイトhttps://www.oenon.jp