2021年11月20日 13:00

加古川市の緊急経済対策 市内店舗応援事業 スマホ決済PayPay連携ポイント還元キャンペーン 第3弾の消費効果、第1弾の約205%に伸長

兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により落ち込んだ消費を喚起し、市内の店舗を支援するための緊急経済対策として、スマートフォン決済「PayPay」と連携したポイント還元キャンペーン第3弾を2021年8月1日(日)~31日(火)に実施いたしました。

 各キャンペーン期間中に市内のPayPay加盟店(公共機関や病院・調剤薬局、金券ショップ等は対象外)においてPayPayでの支払いに対して、決済金額の最大20%のポイントを還元しました。
※1回あたりのポイント付与上限 1,000円相当のポイント
※期間中のポイント付与上限 5,000円相当のポイント

 その結果、対象店舗は第1弾の1,826店舗から、第3弾では2,227店舗に増えるなど、規模が拡大し、第1弾では約10億4,641万円の消費効果がありましたが、第3弾では約21億4,499万円となり、消費効果が伸長しました。
 利用者からは、「市内で買い物をするきっかけとなった」など好評でした。事業者からも、「キャンペーン期間中の来店が活発になり売上が向上した」などの声が寄せられました。

●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
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