2024年3月22日 17:00
冬だけじゃない!暑い日にもおすすめのスープジャーレシピ紹介
新生活がスタートする春は、お弁当デビューする人や新しいお弁当箱を探す人が増える季節です。しかし気温が高くなると食材が傷みやすく、食中毒に注意が必要な季節でもあります。例年6~9月にかけては、気温や湿度が高くなることから、細菌が増殖しやすく、細菌による食中毒の発生件数が増加する季節です(※1)。さらに今年の夏は、梅雨の期間が長く、梅雨明け後は猛暑が予想されていることから(※2)、より一層、お弁当作り食中毒対策が大切です。
お弁当箱やスープジャーなどを販売しているサーモスから、暑い時期にお弁当が傷みやすくなる原因や注意点、細菌などの微生物が活発になる温度帯を避けることができる真空断熱スープジャーのおすすめレシピ、おすすめのサーモスアイテムを紹介します。
(※1):厚生労働省「食中毒統計資料」より(https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/statistics.html)
(※2):日本気象協会より(https://weather-jwa.jp/news/topics/post1990)
お弁当が傷む原因は食品に付いた微生物の繁殖です。気温や湿度が高くなると微生物が繁殖しやすくなり、お弁当が傷みやすくなります。
微⽣物は特殊な細菌を除き、20℃〜45℃、特に35℃前後でもっとも活発に増殖します。食中毒を防ぐためには、お弁当が35℃前後の温度にならないようにすること、また増殖するときに水分を必要とするのでおかずなどの水気を少なくすることが重要です。
暑い時期のお弁当の注意点 ・お弁当が35℃前後の温度にならないようにする |
腐敗や食中毒を予防するお弁当作りの基本 |
サーモス公式WEBサイト「夏のお弁当作りの注意点と対策」https://www.thermos.jp/product/lunchbox/summerlunchbox/
対策① 保冷バッグ&保冷剤を活用
お弁当の持ち運び時は「保冷バッグ」と「保冷剤」の使用がおすすめ。サーモスの保冷ランチバッグは、複数の素材を組み合わせた断熱構造で冷たさをキープ。
対策② 高い保温・保冷力!真空断熱スープジャーは夏にも大活躍!
サーモスの真空断熱スープジャーは、ステンレス製魔法びん構造で高い(低い)温度を保てます。最も微生物が増殖する温度帯を避けることができるので、夏場のお弁当にもおすすめのアイテムです。
下のグラフはスープジャーに95℃の熱湯を⼊れて保温した場合の温度変化です。6時間後の温度は約60℃。微⽣物が活発に増殖する温度帯まで温度が下がらないので安⼼です。
●300mlのスープジャー(JBT)の保温機能
レシピ① 糖質オフにも!のびないスッキリ白滝冷麺
<材料(400mlスープジャー1杯分)> <下準備> <作り方> |
レシピ② お湯を注ぐだけで簡単!チーズリゾット
<材料(400mlスープジャー1杯分)> <下準備> <作り方>
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DJB-806
DPBK:ディープブラック
ステンレス製魔法びん構造で、高い保温・保冷力のサーモス 真空断熱スープジャー。
温かいメニューだけではなく、冷たいスープやサラダ、デザートにもおすすめ。
全パーツ食洗機対応でお手入れも簡単です。
JEB-400
左)KKI:カーキ、右)BEP:ベージュピンク
複数の材質を組み合わせた4層断熱構造の優れた保冷力はもちろん、使いやすいサイズ感、
手洗いOKでお手入れしやすいという特長から、年代や性別問わず高い人気を誇るアイテムです。
お手持ちのお弁当箱と組み合わせてご活用ください。
RFF-004
KKI: カーキ
【製品の貸し出しについて】
撮影やお試し用に製品をお貸し出しすることが可能です。
ご希望の場合は、下記「本報道資料およびご掲載に関するお問い合わせ先」までご連絡ください。
【製品に関するお問い合わせ先】
サーモスお客様相談室
TEL(ナビダイヤル): 0570-066966 https://www.thermos.jp/
【本報道資料およびご掲載に関するお問い合わせ先】
サーモスPR事務局(共同ピーアール内) 担当:三井・冨山・奥平
TEL:03-6260-4859 E-mail:thermos-pr@kyodo-pr.co.jp