2026年4月30日 12:30

5月15日(金)は水分補給の日! サーモス「5-15℃プロジェクト」が提案する“温度”での水分補給のポイント

猛暑を背景にスポーツボトルの売上が伸長!今夏も、マイボトルを活用してこまめな水分補給を 水分補給を支えるマイボトルの状態チェックとお手入れ方法を紹介

2025年の夏は「歴代最高の猛暑」とも言われ、熱中症による救急搬送者数は10万人を超えるなど、深刻な影響が広がりました。

 2025年の夏は「歴代最高の猛暑」とも言われ、熱中症による救急搬送者数は10万人を超えるなど、深刻な影響が広がりました(※1)。こうした厳しい暑さが記憶に新しい中、気象庁が発表した2026年の暖候期予報でも、今年の夏は全国的に気温が高く、猛暑となるおそれがあると発表されています(※2)。こうした近年の極端な高温を受け、気象庁は17日、最高気温40度以上の日を「酷暑日」とする新たな呼称を発表。従来の「猛暑日(35度以上)」を上回る名称の新設は、異例の暑さが日常化しつつあることをうかがわせます。今夏は例年以上に警戒し、早めの暑さ対策が必要です。

 猛暑の長期化・常態化により、日常的な熱中症対策の重要性はますます高まっています。なかでも水分補給は、最も基本的かつ重要な対策のひとつです。当社の調査では、5℃~15℃の飲料による水分補給が体温の上昇を抑え、スポーツパフォーマンスの向上にも寄与することが分かっています。そこで当社は「5-15℃プロジェクト(ゴーイチゴ・プロジェクト)」を通じて、運動時には5℃~15℃の飲料で水分補給を行うことを推奨しています。

 このような状況下で、水筒を持ち歩く機会はますます増えています。一方で、日々使用している水筒は、パッキンの劣化や保冷機能の低下などにより、気づかないうちに性能が落ちている可能性があります。

 本格的な暑さを迎える前は、水分補給を支える水筒の状態を見直すのに適した時期です。本レターでは、水筒の劣化や衛生面のリスクにつながる確認ポイントを「水筒の健康診断」として紹介するとともに、日々のお手入れ方法についても解説します。5月15日の「水分補給の日」を機に、水筒の状態をあらためて確認し、これからの暑い季節に備えることの重要性を提案します。

(※1):消防庁 令和7年(5月~9月)の熱中症による救急搬送状況
(※2):気象庁 向こう3か月の天候の見通し 全国 (4月~6月)

■運動時の水分補給は、5℃~15℃のドリンクが効果的!

■猛暑を背景にスポーツボトルの売上が伸長!今夏も、マイボトルを活用してこまめな水分補給を
 2025年は記録的な猛暑となりましたが、今年も同様に厳しい暑さが予想されており、早い段階からの対策が重要です。近年、猛暑の影響を受けて水筒の需要は大きく伸びています。なかでも、スポーツシーンに適した大容量タイプへのニーズが高まっており、昨年はスポーツボトルや大容量ボトルの当社直営店(アウトレット店舗含む)の売上が例年と比較して、約126%※伸長しました。長時間の外出や運動時には、十分な水分を確保できる容量を選ぶことが重要です。
 ※スポーツボトル(保冷専用)と保温・保冷両用の大容量ボトル(実容量0.6L以上)のサーモス直営店(アウトレット店舗含む)における売上合計金額
 対象期間:2024年と2025年の各1月~12月

 また、夏場のスポーツ時には、当社が「5-15℃プロジェクト」で提唱する5℃~15℃の温度帯での水分補給が有効です。加えて、夏場の外出時においても、水分補給は熱中症対策の基本となります。ペットボトルなど保冷機能のない容器では飲料がぬるくなりやすいため、適切な温度を保ちやすい保冷機能付きの水筒は、熱中症対策に役立ちます。今年の夏も、マイボトルを活用してこまめな水分補給を心がけましょう。

■熱中症対策シーズン前に知りたい「水筒の健康診断」
 本格的に使用頻度が高まる前に、水筒の状態をチェックしておくことが重要です。見直すべきポイントを紹介します。

  • ●パッキンの劣化による衛生リスク

 水筒に付属しているパッキンやフタは消耗品であり、日々の使用により徐々に劣化します。目安として1年ごとに状態を確認し、表面のザラつきやひび割れ、変形が見られる場合は交換のサインです。劣化したまま使用すると、汚れやニオイの原因となることがあります。

 パッキンは取り付ける位置や向きが正しくないと、漏れの原因になります。取り外した部品は必ず正しく取り付けてください。

  • ●“見えない劣化”による保温・保冷不良

 真空断熱構造の水筒が保温・保冷不良を起こしていると、水筒の外側に熱が伝わります。熱い飲みものを入 れているときは水筒外側が熱く、冷たい飲みものを入れたときは冷たくなります。 また、保温・保冷不良を起こした水筒に熱い飲料を入れると、やけどの原因になる可能性があるため使用し ないでください。

 加えて、水筒底面にある「保護シート」は剥がさないでください。これは内部の真空状態を維持するための重要な部品を守る役割があります。剥がれてしまうと、保温・保冷不良やサビ、故障の原因となるため、その場合は本体ごとの買い替えをおすすめします。

■長く清潔に使うための「正しい日々のお手入れ方法」
毎日使うものだからこそ、正しいお手入れが水筒を長持ちさせる鍵となります。

  • ●基本のお手入れ方法とNG行為

洗浄には食器用中性洗剤と柔らかいスポンジを使用してください。たわしや研磨剤入りスポンジはステンレス表面を傷つける恐れがあるため避けましょう。また、洗浄後は水分をしっかり乾燥させることが重要です。水滴が残ったまま密閉すると、カビやニオイの原因になります。

 
水筒本体とパーツは十分に乾燥させましょう。

● 茶渋やニオイには「酸素系漂白剤」
落ちにくい汚れやニオイには、週に1回程度の酸素系漂白剤によるつけおき(約30分)が効果的です。なお、塩素系漂白剤はサビや故障の原因となるため、ステンレス製の水筒には使用しないでください。

この夏活躍するサーモスの水筒3選
➀スポーツをよくする方におすすめ! 真空断熱スポーツボトル(FJUシリーズ)
 新機構の飲み口「クイックオープン構造」を採用し、素早い水分補給ができます。キャリーループ付きで、スポーツ時の持ち運びにも便利です。飲み口は外して洗えて、食洗機対応なのでお手入れカンタン。0.75L/1.0L/1.5L/2.0Lの4サイズ展開です。

➁スポーツシーンに最適なジャグ! 真空断熱スポーツジャグ(FJQシリーズ)
 真空断熱構造だから長時間のスポーツシーンでも冷たさキープします。しっかり持って飲めるラク持ちハンドルだから、両手で持ちやすいです。また、ハンドル付きなので大容量のドリンクをどこにでも持ち運べます。

➂つるっと汚れ落ち、からっと乾く! 真空断熱ケータイマグ(JPBシリーズ)
 『真空断熱ケータイマグ(JPBシリーズ)』は、当社ケータイマグで初めて内面に“セラクリーンコート”を採用したモデルです。汚れが落ちやすく乾きやすいため、お手入れが簡単です。さらに、丸みのある底形状と広口設計で手洗いもしやすく、全パーツが食洗機に対応。日常使いにうれしい扱いやすさを備えています。