2026年8月13日 12:00

2026年「防災庁」発足で注目! 「いつも」の暮らしが「もしも」の備えに 日常と非常時をつなぐ「日常使いの防災対策」

~サーモスの魔法びんで始める、”しまい込まない”防災 さらに料理家監修のシャトルシェフを使った日常・非常時兼用レシピも紹介~

 昨年に続き記録的な猛暑や自然災害が各地で発生する中、生活者の間で「防災」への意識が改めて高まっており、2026年内には政府による「防災庁」の設置も予定される見込みです(※)。防災は「いざという時のための特別な行動」から、「日常のライフスタイルの一部」へと変化しつつあり、私たちはこれまで以上に日常的な備えの大切さを実感する局面を迎えています。
 これまでの防災は、非常食や防災専用グッズを別途購入し、使わずに保管しておくことが主流でした。しかし現在注目を集めているのは、日常と非常時という2つの状況の壁をなくし、日常使いしているアイテムを災害時にも役立てる“しまい込まない”防災スタイルです。
 いざという時のために物置の奥に“しまい込む”のではなく、毎日の暮らしで使用しながら、もしもの時にも役立つ、日々の生活の延長にある備え。長年“温度”と向き合ってきたサーモスの魔法びん構造の製品を活用した新時代のスマートな防災対策とともに、料理家監修による、日常の手間の短縮や節電にはもちろん、災害時の調理にも活躍する「真空保温調理器シャトルシェフ」を使った日常・非常時兼用レシピをご紹介します。

(※):内閣官房 防災庁設置準備

■いつもの暮らしに心地よく、もしもの非常時にも役立つサーモスの魔法びん

 サーモスの魔法びん(真空断熱技術)は、調理の手間の短縮やおいしい温度をキープするなど、日常の生活を便利にします。さらに災害時の環境下でも役立ち、「日常」と「非常時」をつなぐアイテムです。魔法びんの特徴を解説するとともに、おすすめ製品をご紹介します。

魔法びんの保温力は、まさかのときに役立つ!

 電気やガスなどのエネルギーを使用せず保温ができる魔法びんは、エネルギーの使用が限られる防災時にも非常に役立ちます。防災用にカセットコンロを常備していれば、非常時にはお湯を沸かし、魔法びんの製品に入れることで長時間お湯を保温でき、調理にも活用することができます。
 また、長時間温かさをキープできる魔法びんのボトルやポットに入れた温かい飲みものを飲むことで、精神的に不安定になりがちな非常時にも、気持ちがほっと落ち着きます。

■日常を彩り、もしもの時にも役立つ魔法びんアイテム

◇余熱でじっくり、おいしい一品が仕上がる!日常の節電から災害時まで役立つ
『真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3002)』

短時間火にかけた後、魔法びん構造の保温容器が温度をキープ。余熱でじっくり煮込むため、火を使い続ける必要がなくガスや電気の使用時間を短縮できます。真空断熱構造の高い保温力でそのままおいしい温度をキープします。
日常の光熱費カットや手間の短縮、素材の風味を引き出す調理器具としてはもちろん、災害時、ガスボンベなどのエネルギー源が限られた場所でもガスの消費を最小限に抑え、温かい食事を囲めるという、過酷な環境下でも心にゆとりをもたらす頼もしい防災アイテムになります。
日常を彩るアーバンレッドとネイビーの2色展開です。
URL:https://www.thermos.jp/product/series/kbj-02.html

◇高い保温・保冷力で温度を長時間キープ!もしもの転倒にも安心な”もれない”設計
『ステンレスポット(TTH-1000)』(2026年8月21日新発売)

洗練された佇まいと優れた使い勝手を兼ね備え、180度回すだけで開くシンプル構造のフタを採用。リビングに置きたくなるようなホワイトサンド、ダスティローズ、ソフトセージのニュアンスカラー3色展開。
停電時などでも、高い保温・保冷力があれば、飲みものの温度を長時間キープし、沸かし直しや冷たさの維持に必要なエネルギーをカットするため、日常の省エネから非常時まで1年中活躍します。万が一の時、倒れてももれない安心設計を採用しています。
URL:https://www.shopthermos.jp/shop/g/g350071121EX0/

◇お手入れが簡単で高い保温力が魅力!
『真空断熱スープジャー(JEF-300/400/500)』

内フタとパッキンが一体となった「まる洗ユニット」を採用。
内フタと外フタは取り外しが可能で、すみずみまで洗いやすいうえ、全パーツが食洗機対応のため日々のお手入れが簡単。
ポリ袋調理を活用すれば、スープジャーで1人分の防災レシピ(※)を作ることが可能。余計な洗い物を出さないため、水が貴重な災害時・断水時にも衛生的です。また、大雨や台風などの「念のための事前避難」の際も、1人分の温かい食事を入れてそのまま持ち運ぶことができます。不安な避難先でも、温かい食事があることは、心のケアにつながります。
0.3L、0.4L、0.5Lの3サイズ。グレージュ、ソフトピンク、フォギーイエロー、ミスティブルーの全4色展開です。
URL:https://www.thermos.jp/product/series/jef-00.html
※防災レシピの詳細はこちら:https://www.thermos.jp/webmagazine/article/detail/20210820090520.html

■日常の時短・節電にも、災害時にも役立つ!「シャトルシェフ」を使ったレシピ

 日頃からシャトルシェフを愛用しているという料理家の神社あゆさんに、災害時のシャトルシェフ活用法を教えていただきました。
 シャトルシェフはガスやIHなど、熱源を問わず使用できるため、いざという時にも使える優れもの。今回はガスや電気などライフラインが止まってしまった時のことを想定して、カセットコンロとガスボンベを用意しました。
 ガスボンベの使用を最小限に抑える「保温調理」ならではのメリットを活かし、もしもの時には簡単・安心に作れ、日常の食卓では時短・節電になる「いつも&もしも」のお役立ちレシピをご紹介します。

一度の加熱で作る!「わかめスープの素でわかめご飯」・「じゃがいもとサバ缶の味噌煮」

 使用する調理道具はシャトルシェフ、カセットコンロとガスボンベ。食材は缶詰やインスタントスープ、根菜など日持ちするものが中心です。同時調理に使用するポリ袋は耐熱仕様のものを選びます。

 今回は主食と主菜を同時調理で作ります。2品の味付けはインスタントスープやサバ缶におまかせ。調理に必要な水と材料が限られる災害時でも、味付けの失敗の心配がなく作れます。食物繊維を含むわかめや良質なたんぱく質を含むサバ缶と、日持ちするじゃがいもを組み合わせた、包丁や複雑な調味料を使わずにできる栄養レシピ。さらにサバ缶の汁ごと煮込むことで旨味を余すことなく楽しめます。

レシピ①わかめスープの素でわかめご飯(約2人分)
<材料>
無洗米(お米)・・1合
わかめスープの素・・1袋
水・・約220ml

<準備>
①お米1合につき、わかめスープの素1袋と水約220mlを耐熱ポリ袋に入れ、袋の空気を抜いて上の方でギュッと結びます。

 

 

 

レシピ②じゃがいもとサバ缶の味噌煮(約4人分)
<材料>
 じゃがいも・・3個
 サバの味噌煮缶・・1缶
 塩・・小さじ1/2

<準備>
①じゃがいも3個を食べやすい大きさに切り、汁ごとのサバの味噌煮缶と、塩小さじ1/2を耐熱ポリ袋に入れ、わかめご飯同様、袋の空気を抜いて上の方でギュッと結びます。

<作り方>
準備ができたら、シャトルシェフの調理鍋に水を半分ほど入れて、ソコに耐熱皿を敷き、材料を入れた耐熱ポリ袋を入れます。カセットコンロに調理鍋をのせて点火し、沸とうさせた状態から、約5分加熱します。
加熱が終わったら、調理鍋を保温容器に入れて約30分待てば完成!作った料理はシャトルシェフで8時間を目安に保温ができます。

 


「シャトルシェフ」に残ったお湯も有効活用!

 ポリ袋を使用した調理の最大のメリットは、調理鍋のお湯が汚れないこと。そのため、調理後に残ったきれいなお湯は、限られた水を無駄にしないための貴重な資源として、二次利用が可能です。
 熱を逃がさない魔法びん構造ならではの高い保温性により、食後の食器洗いの油落とし、湯たんぽとして体を温める暖房代わり、温かい飲みものや温かい濡れタオルで衛生的に保つなど、災害時の暮らしを温かく支える知恵として役立ちます。

本レター(P.2~P.3 日常の時短・節電にも、災害時にも役立つ!「シャトルシェフ」を使ったレシピ)は、サーモスがお届けする暮らしに役立つ情報サイト「サーモス WEBマガジン」の掲載内容から再編集しております。
なおご掲載いただく際は下記URLも一緒にご掲載ください。
URL:https://www.thermos.jp/webmagazine/article/detail/20240815164431.html

■料理家 神社あゆさん
料理家
長野県在住、12、9、7、5、3歳の5児の母。身近な食材で作る簡単料理やお弁当、スイーツレシピを日々発信。節約や時短にもつながる内容が人気を呼び、企業のレシピ開発やテレビ出演、雑誌・Webインタビューなど多岐にわたって活躍中。近著に『リピート家族ごはん』(KADOKAWA)。
Instagram:@a.jinja
Nadia:https://oceans-nadia.com/user/893687/recipe