2022年5月12日 00:00

【ニュースレター】電力需給ひっ迫注意報発令!節電につながる”おうち水筒”のススメ

厳しい暑さが続き、電力需給が厳しくなる状況を受け、政府は「電力需給ひっ迫注意報」を発令しました。
そのため今年は、“極端な節電”による“節電型熱中症”に要注意です。
サーモスより、今年の夏を乗り切る熱中症対策に関するニュースレターを発信させていただきます。

NEWS LETTER ~夏の水分補給について~

1.今夏は”節電型熱中症”に要注意!!

2.エコ&節電&熱中症対策!保冷力の高い”おうち水筒”のススメ

3.今夏”おうち水筒”にもぴったりな最新アイテム

4.あなたのボトル(水筒)は大丈夫?

今夏は節電型熱中症に要注意!!

電気料金が高騰する中で迎える今夏に、節電を意識しながら熱中症リスクを減らす過ごし方のコツを消費生活アドバイザー・丸山 晴美さんに聞きました!

エネルギー価格の上昇に加え、昨今の国際情勢の影響で、国内の電気料金(燃料調整費)の値上がりが続いていることから今夏は節電意識がさらに高まるでしょう。

節電意識を高くもつことは大切ですが、無理や我慢をして、冷房を使わないと熱中症は住居で最も多く発生しています。
夏の暑さを侮らず、エアコンを上手に使いつつ、こまめに水分補給をするように心掛けましょう。
夏はエアコンに続いて冷蔵庫の消費電力も増えます。
開閉回数、開閉時間を短くすることで、年間440円の節約になります。
開閉回数、時間を減らすために一人に1本の水筒を室内でも利用することをおすすめします。
※東京都家庭の省エネハンドブック2022をもとに計算。


消費生活アドバイザー・丸山 晴美さん

エコ&節電&熱中症対策!保冷力の高い”おうち水筒”のススメ

節電意識が非常に高まる今夏の夏を乗り切るために、サーモス株式会社広報を担当する笹渕さんがおすすめするのが、熱中症対策の水分補給にゴミが出ない(エコ)&電力を使わず冷たさをキープ(節電)が叶う”おうち水筒”です。

環境省の「熱中症環境保健マニュアル」によると、熱中症対策には飲料として摂取すべき量(食事等に含まれる水分を除く)は1日あたり1.2リットルが目安とされていますが、条件によって必要な水分量は異なるので、何よりも「こまめな水分補給」が大切です。
容量500ml~1,000ml程度の水筒やポットを使用することで、おうちでも手元に飲料を用意でき、こまめな水分補給をしやすく、1日での水分摂取量が把握しやすくなります。
また保冷力の高い水筒を使用することで、冷蔵庫の開閉を減らすこともでき、節電につながります。もちろん水筒は繰り返し使えますので、ゴミもでず、エコにもつながりますね。(サーモス・笹渕さん)
出典:環境省ホームページ(www.wbgt.env.go.jp/pdf/manual/heatillness_manual_3-1.pdf

今夏”おうち水筒”にもぴったりな最新アイテム

魔法びんのパイオニア「サーモス」では、夏の水分補給にぴったりな保冷力の高いアイテムを数多く発売しています。炭酸飲料対応のボトルや、持ち運びしやすいキャリーループ付き、超軽量タイプの他にも、大容量の真空断熱ポットなど幅広いラインアップを取り揃えています。
また、サーモス製品はスポーツ飲料にも対応しているので、安心してお使いいただけます。

あなたのボトル(水筒)は大丈夫?

暑い季節に大活躍する保冷力の高いサーモスの真空断熱ボトル(水筒)ですが、正しく使用&ケアできていますか?
ぜひこの機会にチェックしてみてください。

■ボトル(水筒)の正しいケア方法については、下記をご参照ください
https://www.thermos.jp/plusthermos/article/detail/20220310164801.html

【報道関係者からのお問い合わせ先】
サーモス株式会社 広報事務局(共同ピーアール内)
担当:三井、伊藤、奥平
TEL:03-6260-4859 MAIL:thermos-pr@kyodo-pr.co.jp