2022年7月27日 12:00
家飲み需要で”真空断熱ジョッキ”の需要が約1.7倍に急拡大!
1.”ジョッキ飲み”で冷たい・おいしいが長持ち。節電にも!
2.ラインアップが約18倍!?5種でスタートしたタンブラー、マグカップが、ジョッキ、カップ、マグカップなどを含めて全89種に
3.サーモス タンブラーの歴史
サーモスのタンブラー類の製品ラインアップは、この10年で約4倍に増え(※1)、新型コロナウイルスの影響による家飲み需要によって売上が伸長しました。
サーモスのタンブラーの中でも、特に売上が拡大しているのが”真空断熱ジョッキ”です。2020年のコロナ禍に発売され、2021年には2020年と比較して出荷本数が約1.7倍に伸長。全12種とカラーバリエーションも増え女性でも使いやすいことから女性にも人気の製品です。
※1:サーモス総合カタログ掲載製品数のみカウント、湯呑み・限定品を除く
サーモスのジョッキは、真空断熱構造によって保温・保冷力が高いことが特長です。容量が多いほど保冷力が持続するので、氷が長持ちし、冷たい飲みものを長時間楽しむことができます。”ジョッキ飲み”をすることで、冷蔵庫の開閉回数を減らすことができ、節電にもつながります。
またジョッキの購入者へのアンケート調査では、ビール、カクテル類、ハイボールなどのアルコール飲料に次いで、アイスコーヒーに使用されており(※2)、ジョッキ愛用者はアイスコーヒーを”ジョッキ飲み”していることが分かりました。
またジョッキでホットコーヒーを飲んでいる方もおり、アルコール飲料を飲むために購入し、高い保温・保冷力と使い勝手の良さから普段使いするようになった方も多い人気アイテムです。
※2:サーモス製品アンケート調べ
1985年の発売当初はたった5種だったタンブラー・マグカップが、現在はジョッキやカップ、マグカップなどのラインアップを含む全89種(※3)にまで拡充しています。”夜入れた氷が翌朝まで残っている!””結露しなくて便利!”など徐々に口コミが広まり、売り上げが拡大。お客様のお声にお応えし、様々なシーンに寄り添うタンブラーが続々と発売されています。シンプルで使いやすいタンブラーをはじめ、大容量でもハンドル付きで持ちやすいジョッキ、手におさまりが良いサイズ感のカップ、毎日の食卓で使いやすいマグカップなど、あらゆるニーズに対応した製品を取り揃えています。
※3:サーモス総合カタログ掲載製品数のみカウント、湯呑み・限定品を除く
日本の魔法びん業界において、サーモスが初めてステンレスタンブラーを発売しました。1985年の発売開始より、約37年がたち、2022年7月現在では89種ものタンブラーがサーモスから販売されております。ライフスタイルとニーズに合ったタンブラーを作り続けているサーモスのタンブラーの歴史をご紹介します。
【報道関係者からのお問い合わせ先】
サーモス株式会社 広報事務局(共同ピーアール内)
担当:三井、伊藤、奥平
TEL:03-6260-4859 MAIL:thermos-pr@kyodo-pr.co.jp