2022年7月29日 10:00

【ニュースレター】節電&熱中症対策に『魔法びん』がオススメ

NEWS LETTER ~7年ぶりに全国に節電要請!節電&熱中症対策に『魔法びん』がオススメ~

1.全国に7年ぶりの節電要請!

2.今夏は”節電型熱中症”に要注意!!

3.今夏の節電要請は”魔法びん”を活用して乗り切ろう!

4.節電上手になれるオススメアイテム3選!

1.全国に7年ぶりの節電要請!

厳しい電力需給状況を踏まえ、7月1日に全国の家庭や企業を対象に節電要請を行いました。全国に発令されるのは7年ぶりで、7月1日から9月末までの3か月間、無理のない範囲で節電への協力を呼び掛けています。また夕方の16時~17時の間は、気温上昇により特に厳しい電力需給となることが予想されるため、一層節電に気を付けなければならないようです。
さらに観測史上最も早い梅雨明けをし、今年は猛暑が予想されております。熱中症にも気を付けながらうまく節電をしていく必要があります。

2.今夏は”節電型熱中症”に要注意!!

電気料金が高騰する中で迎える今夏に、節電を意識しながら熱中症リスクを減らす過ごし方のコツを消費生活アドバイザー・丸山 晴美さんに聞きました!

エネルギー価格の上昇に加え、昨今の国際情勢の影響で、国内の電気料金(燃料調整費)の値上がりが続いていることから今夏は節電意識がさらに高まるでしょう。
節電意識を高くもつことは大切ですが、無理や我慢をして、冷房を使わないと熱中症は住居で最も多く発生しています。
夏の暑さを侮らず、エアコンを上手に使いつつ、こまめに水分補給をするように心掛けましょう。
夏はエアコンに続いて冷蔵庫の消費電力も増えます。
開閉回数、開閉時間を短くすることで、年間440円の節約になります。
開閉回数、時間を減らすために一人に1本の水筒を室内でも利用することをおすすめします。
※東京都家庭の省エネハンドブック2022をもとに計算。


消費生活アドバイザー・丸山 晴美さん

3.今夏の節電要請は”魔法びん”を活用して乗り切ろう!

魔法びんは、保温・保冷のために電気やガスを必要としない、非常にエコな製品です。
魔法びんのパイオニア「サーモス」が販売するステンレス魔法びん構造の製品は、高い保温・保冷力が特長です。電力を使わずに冷たい温度をキープすることができ、結露もしにくいので、快適さを保ちながら節電することができます。
◆ステンレス製魔法びんの仕組み(https://www.thermos.jp/craftmanships/

4.節電上手になれるオススメアイテム3選!

節電対策にぴったりな魔法びん。生活に気軽に取り入れることができ、節電にもつながるサーモス製品3選をご紹介します。

冷蔵庫の開閉を減らして節電!お茶出しもできるステンレス製魔法びん構造のポット
ステンレスポット(TTD-1000)

自宅でもこまめな水分補給は大切!自宅でも水筒を使用することで、
冷蔵庫の開閉を減らしながら、こまめな水分補給をすることができます。
持ち運びに便利なキャリーループ付きのケータイマグなら持ち運びもラクラク。リングを使わないときは折り畳んでコンパクトに収納できるのが特長です。

 おうち水筒で、こまめな水分補給。持ち運びに便利なキャリーループ付き!
真空断熱ケータイマグ(JOO-500/750)


自宅でもこまめな水分補給は大切!自宅でも水筒を使用することで、
冷蔵庫の開閉を減らしながら、こまめな水分補給をすることができます。
持ち運びに便利なキャリーループ付きのケータイマグなら持ち運びもラクラク。リングを使わないときは折り畳んでコンパクトに収納できるのが特長です。

 加熱時間が短縮!保温調理で節電に&暑さ対策
真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3001)

真空保温調理器シャトルシェフはサーモスが1989年から発売しているロングセラー製品。調理鍋を短時間加熱した後に、魔法びん構造の保温容器に調理鍋ごと入れるだけ。鍋を火にかけ続けることなく魔法びんの高い保温力で余熱でじっくり煮込むことができます。カレーの場合、普通の鍋と比べて火にかける時間は約1/3に短縮でき、エネルギーの節約につながります。火を使い続けないから、キッチンの暑さ対策にもオススメです。

下記、本件に関する報道資料および画像はURLからダウンロードをお願いいたします。

ダウンロードURL:https://kyodo-pr.box.com/s/vt11o5errm9mpnl6gvm08acblil1qrr7

製品の貸出なども行っておりますので、ご入用の方は下記事務局までご連絡ください。

【報道関係者からのお問い合わせ先】
サーモス株式会社 広報事務局(共同ピーアール内)
担当:三井、伊藤、奥平
TEL:03-6260-4859 MAIL:thermos-pr@kyodo-pr.co.jp