2024年5月17日 14:00

株主数45万人超を誇るJAL(日本航空)が株主管理プラットフォームとして「プレミアム優待倶楽部」を導入

個人株主とのコミュニケーションチャネルの刷新によるエンゲージメント強化を狙う

 投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニーである株式会社ウィルズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本 光生、以下「ウィルズ」)が提供する株主管理分野のDX化(デジタル・トランスフォーメーション)推進を目的とした「プレミアム優待倶楽部」が、5月17日に日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長執行役員:鳥取 三津子、以下「日本航空」)に導入されました。今回の導入により、個人株主とのコミュニケーションチャネルがデジタル化され、個人株主エンゲージメント強化が見込まれています。

 

ウィルズが提供するプレミアム優待倶楽部とは

 ウィルズは、2004 年の創業以来、機関投資家マーケティングプラットフォーム「IR-navi」、ポイント制株主優待と株主情報の電子化サービスを融合させた「プレミアム優待倶楽部」を中核として、株主管理プラットフォーム事業の拡大、及び株主管理分野の DX 化を推進し、上場企業の企業価値拡大を IR・SR という側面から支援しています。プレミアム優待倶楽部(https://portal.premium-yutaiclub.jp/)は、ブロックチェーン技術を活用した株主優待共通コイン(WILLsCoin)と電子議決権行使プラットフォーム(WILLsVote)を通して、金融市場と上場企業の対話を促進し、顧客企業の企業価値最大化を目指します。

 日本航空は、株主の皆さまとのコミュニケーションとして、自社WEBサイトなどを通じて情報の配信を行ってこられました。その中で、「個人株主とのコミュニケーションチャネルの刷新によるエンゲージメント強化」を目的として、「プレミアム優待倶楽部」の導入を決定いたしました。日本航空向けの本サービスの名称は「JAL 株主さま専用サイト」とし、以下の施策を実株主数 45 万人超を誇る JAL(日本航空)が株主管理プラットフォームとして「プレミアム優待倶楽部」を導入個人株主とのコミュニケーションチャネルの刷新によるエンゲージメント強化を狙う施予定でございます。

【実施予定施策】

1)情報発信の強化:プラットフォームの一元化、電子メール配信
2)双方向コミュニケーションの強化:アンケート、ご意見・ご要望の収集
3)デジタルならではのコンテンツ提供:株主割引券の WEB 受取機能など

                「JAL株主さま専用サイト」画面イメージ

 

 今後もウィルズは株主管理のデジタル化プラットフォーム「プレミアム優待倶楽部」、国内外の機関投資家データベースを搭載したIRマーケティングツール「IR-navi」を中心に個人投資家や機関投資家に対するマーケティング強化、IR業務のデジタル化による生産性向上を通じて、顧客企業の企業価値最大化を支援して参ります。

◆株式会社ウィルズについて

 株式会社ウィルズ(英名:WILLs Inc.)は、国内のべ600社の上場企業に、国内外機関投資家及び個人投資家を対象としたマーケティングプラットフォームを提供しております。中核サービスであるプレミアム優待倶楽部(https://portal.premium-yutaiclub.jp/)は、ブロックチェーン技術を活用した株主優待共通コイン(WILLsCoin)と電子議決権行使プラットフォーム(WILLsVote)を通して、金融市場と上場企業の対話を促進し、顧客企業の企業価値最大化を目指します。

 事業の詳細は、次のウェブサイトをご参照ください。(https://www.wills-net.co.jp/

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