“何もしない” が最高の贅沢!箱根で過ごすおこもりステイ

2020.2.14 10:00

今年は暖冬というけれど、寒い日も多くなってきた2月。 寒くなると暖かいところでゆったり過ごしたくなるもの。 日常のあわただしさを忘れ ”何もしない” をする贅沢な過ごし方を箱根で見つけた。

提供:ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ

都心からも近く、思い立ったらすぐ行ける、日本でも有数の温泉地「箱根」。
そんな箱根・上強羅にある「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」は一度来た人を魅了してやまない。

なぜ何度も足を運びたくなるのか、その魅力はどこにあるのか―

エントランスを入るとすぐにそれがわかる。
入ってすぐ目にする、階下に見える暖炉と布張りソファーの並んだ「リビングルーム」。

ホテルでありながら、木のぬくもりを感じる内装や木目調の家具がその空間をさらに柔らかくする。
静かでゆったりした時間が流れ、ほどなくして感じるのが至極の「おこもり感」。

広々としたゲストルームでおこもり

窓から眺める緑豊かな景色は、お部屋にいながら箱根を感じることができる。
この広い部屋でゆっくりくつろぐだけでも日常を忘れられそうだ。

靴を脱いで部屋に入るスタイルもまたくつろげるポイント。

また、客室のテレビ台、チェストや絨毯なども箱根らしさをイメージしているのだとか。

極上スパで疲れた心と体をリセット

疲れた心と体を施術で癒してくれるのが、館内にある「スパIZUMI」だ。
ナチュロパシー (自然療法) による本格的なスパトリートメントが受けられる。

トリートメントルームの中にはバスタブを備えている個室もあり、だれにも邪魔されることなくプライベートな空間で心ゆくまでリラックスすることができる。

暖炉のあるリビングルームで最高のおこもりタイム

さらにこのホテルで人気のサービスが、リビングルームで提供される宿泊者限定のフリーフロー。

暖炉を囲んで楽しむシャンパンはなんとも贅沢な時間。
この雰囲気が最も忘れられず何度も訪れる人が多いのではないだろうか。

自宅の食卓にいるような居心地のよいメインダイニング

お食事は、地元の食材や旬の食材を最大限に生かしたメニューを提供する「ダイニングルーム-ウェスタンキュイジーヌ」。
入口から見えるダイナミックなオープンキッチンは、シェフを近くに感じることができ、キッチン横の席に座れば、まるで自宅のダイニングで食事をしているかのよう。
ホテルのレストランなのに、気負わずゆっくり食事を味わうことができる。

極上のおこもりをかなえる数々のサービス

さらにゆったり過ごせる特徴が、ホテルでは珍しく、館内どこでも浴衣と下駄で移動ができること。

自由なスタイルやそれぞれの楽しみ方で館内を過ごせるのが、「おこもり感」をさらに演出する。

そんなそれぞれの滞在を邪魔しないスタッフの距離感もまた絶妙。
洗練されていながらもあたたかいサービスでわたしたちを迎えてくれる。
ところどころに感じる和のおもてなしや思いやりが、世界的ブランドのホテルでありながらも箱根らしさを感じることができ、癒しの時間となる。

 

総支配人の髙木氏によれば、実際に館内から一歩も出ずに過ごす人も多くいるという。
それぞれの「おこもりスタイル」で”何もしない”贅沢な時間をぜひ堪能してほしい。

 

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ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320
0460-82-2000
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