神戸から台湾へ新路線 神戸空港と台北を結ぶ国際チャーター便をスカイマークが運航表明

~6月18日から販売開始、運航開始は10月4日から~

神戸市は神戸空港の国際化を推進し、市民や関西圏の皆様により多くの選択肢を提供できる国際都市を目指しています。この度、スカイマーク株式会社が神戸―台北(桃園)間の国際チャーター便の就航を発表しました。運航期間は2025年10月4日(土)から10月10日(金)までの7日間です。

○運航計画

・運航路線 : 神戸 ⇔ 台北(桃園)
・運航期間 : 2025年10月4日(土)~10月10日(金)
・運航機材 : B737-800(177席)
・旅行会社 : 株式会社JTB、株式会社阪急交通社、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社エアトリ、スカイパックツアーズ株式会社 ※販売中

・運航スケジュール 


※時刻はいずれも現地時間。
※運航は政府許認可を前提としています。

<スカイマーク株式会社について>

スカイマークは、1998年9月19日に羽田=福岡線で就航した航空会社です。日本の航空業界における規制緩和により誕生しました。機材はBoeing737-800型機(177席)を29機使用し、国内12 空港24路線(※季節定期便を含む)を運航しています。安全確保を前提、高い運航品質とシンプルで心のこもったサービスを身近な運賃で提供する独自のビジネスモデルを追求し、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会が公表するJCSI(日本版顧客満足度指数)調査では、新幹線を含む国内長距離交通部門における「顧客満足第1位」を、2020年度、2022年度、2023年度および2024年度の4度にわたり獲得しています。

写真|スカイマーク株式会社提供