関西物流展出展企業で連携・協業をープラスオートメーション株式会社

2024.4.10 15:00

物流向けロボットサービスプロバイダー、プラスオートメーション株式会社。

「ロボットをいかに敷居を低く使用するか」をポリシーに事業を進めてきた同社。
導入拠点も140拠点を超え、AGVも4,800台以上導入しているという。

2024年問題においてドライバー負荷を軽減するためには倉庫内、特に仕分け工程の自動化を通じてでドライバーの負荷軽減を行うことができると考えている。

そのため、サブスクリプション型のロボットソリューション(RaaS)提供。
非常にスピーディーかつ低コストで現場に導入すること可能で、その効果として、トラック待機時間を120分から20分に短縮したり、7人必要であった作業を3人に削減するなどの事例も出てきているという。

これからの物流業界の課題解決のためにソリューションベンダーは協業が大事であると考えており、関西物流展出展企業などと連携することでスピーディーに現場課題を解決していくという。