物流をクラウドで無駄なくサスティナブルにーRapyuta Robotics株式会社

2024.4.12 14:10

クラウドロボティクスプラットフォームの開発と当該プラットフォームを活用したソリューションを提供するRapyuta Robotics株式会社

今回、同社が提供する物流ロボティクスソリューションは3つ、自動倉庫「ラピュタASRS」、自動フォークリフト「ラピュタAFL」、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」。

ピッキングアシストロボットは、画面の指示に従って商品をピッキングし、ロボットに任せるだけのため、教育負荷軽減やスタッフ稼働の削減が容易にできるという。
自動フォークリフトはどのようなシーンで使える汎用性、ソフトウェア技術を駆使した倉庫環境への対応柔軟性、1時間あたり最大30枚パレットを処理できる生産性が特徴だ。
自動倉庫は2種類の構造体で構成され、ブロック工法による拡張・変更が柔軟で、コの字型ピッキングステーションも特徴的だ。

2024年問題は業界、社会、日本の大きな課題として、いかに物流をいかに無駄なくサスティナブルに改善できるか、同社の省力化・省人化ソリューションを通じて貢献したいと語る。