「PBR1倍割れ企業必見！資本市場で評価される企業開示とは？」

　投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニーである株式会社ウィルズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：杉本 光生）と宝印刷株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：白井 恒太）は2025年7月23日(水)に「PBR1倍割れ企業必見！資本市場で評価される企業開示とは？」共催ウェビナーを実施いたします。

■こんな方におすすめ

・PBR1倍割れが継続しており、改善の糸口を模索している上場企業のIR担当者の方
・東証からの要請を受け、開示強化に向けた取り組みを検討している経営企画・総務部門
・他社の取り組み事例を参考に、自社の情報開示をブラッシュアップしたい方

■詳細・お申し込みはこちら
https://us02web.zoom.us/webinar/register/6217482498798/WN_6eAHP-RwSnSLXDmqjJuCZw

ウェビナー概要

投資家から評価される、「企業開示のあり方」をわかりやすく解説します！

　東京証券取引所の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」要請を受け、企業の開示内容や資本政策の重要性が一層高まっています。

　特にPBR（株価純資産倍率）1倍割れ企業や上場維持基準未達企業にとって、資本市場からの評価を得るための具体的な開示戦略が問われています。

　本ウェビナーでは、最新の企業事例や投資家との対話事例を交えながら、市場から評価される企業開示のあり方をわかりやすく解説します。

■プログラム　

・資本コスト開示の好事例とアップデート動向
・IR部門が抱える課題の実態と資本コスト経営に関する企業向けアンケート結果の紹介
・投資家との対話を促進する具体的なアプローチ
・評価される中長期資本政策とその伝え方
・Q&A

【登壇者（敬称略）】

宝印刷株式会社 鎌田 浩嗣 公認会計士 宝印刷株式会社 執行役員 兼 株式会社宝印刷D&IR研究所　代表取締役社長 一般社団法人 日本IR協議会 中小型株部会 幹事 一般社団法人 日本IPO実務検定協会 理事 一般社団法人 サステナビリティマネジメント＆アシュアランス機構（i-SMA）理事 2001年～2004年にかけてJASDAQ・東証2部・東証1部上場案件に関与、 金商法・会社法・IR等、ディスクロージャー全般を統括。 2008年、IPO実務検定・財務報告実務検定の開発・普及促進に関わる。 2015年、宝印刷に転じ、ディスクロージャー研究1部長、のちJ-Adviser室部長を兼務。 2022年、(株)宝印刷D&IR研究所 代表取締役社長就任 同社においては、統合報告書発行状況調査を毎年発表、統合報告書作成、アドバイザリーほかサステナビリティ関連コンサルティング、IR支援サービスなどを提供。会社HP ：https://www.takara-print.co.jp/

株式会社ウィルズ 伊藤 裕樹 2009年 西村あさひ法律事務所 入所 2013年 株式会社ウィルズ 入社。 西村あさひ法律事務所を経て、ウィルズ入社後は、企業規模を問わず、IR分野でのコンサルテーションを実施し、経営計画の策定など経営・IR戦略を提案。併行して現在の主力事業であるプレミアム優待倶楽部事業の企画、営業を担当。営業、法務コンプライアンス、広報、事業運営、新規事業、M&A・アライアンス担当を歴任し、2017年からIPO担当を経て、2018年から現職。現在は、経営企画を担当する傍ら、顧客対応やセミナーを通じた啓蒙活動を行う。 会社HP ： https://wills-net.co.jp/