暑さ対策の専門製品を”五感で感じる”「体感型展示会」を今年も開催 『第10回 猛暑対策展』

7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00 会場:東京ビッグサイト 東6ホール

 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、7月24日(水)から26日(金)の3日間、東京ビッグサイト東6ホールにて「第10回 猛暑対策展」を開催します。

 本展示会は猛暑対策関連ビジネスの活性化を目的とした”体感型”の専門展示会となっており、東京ビッグサイトでは昨年7月に東京で開催以来、1年ぶりに過去最高規模へと進化して開催をいたします。

 気象庁が発表した「3か月予報」によると、2024年の5月~7月の気温は、「平年並から高い見込み」と発表されており、昨今の地球温暖化等の影響で大気全体の温度が高くなる見込みです。更に、熱中症傾向の発表では関東圏が「厳重警戒」、日によっては「危険」のランクとなっており、対策が重要になって参ります。更に、昨春より続いていたエルニーニョ現象は収束に向かっているとの情報はありますが、ラニーニャ現象が発生する可能性が高く、今後も猛暑対策から目が離せない環境が続きます。

 昨年新型コロナウイルス感染症が5類に移行となり、より外出の機会が増えることが予想される中で、個人だけでなく、レジャー施設や各所での暑さへの対策は昨年以上に取り組むべき早急の課題となっています。また、外出時だけでなく家庭内での対策も重要視されており、エネルギー問題もある中でどのように対策を行っていくかも課題になっています。

 こうした状況を踏まえ、本展では一般の方から事業者まで、全ての方々の猛暑対策を促進するために、“ウェアラブルデバイス”、“経口補水液”、“ファン付ジャケット”、“涼感スプレー”や、製造(工場)、建設、物流などの現場に特化した業務用製品”大型冷風機”など、企業や個人で導入可能な多岐に渡る製品を展示し、会場で実際にご体感いただくことで必要性を感じていただく、”五感に訴える体感型展示会”にて課題解決の提案を行います。

 

【第10回 猛暑対策展 開催概要】

・会 期:2024年7月24日(水)~26 日(金) 10:00~17:00

・会 場:東京ビッグサイト 東6ホール (同時に複数の展示会を開催東1~7ホール全て使用)

・展示規模:83社/143 ブース (2024年5月8日現在)

・同時開催:第11回 労働安全衛生展 / 第3回 騒音・振動対策展

 TECHNO-FRONTIER 2024 / メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2024 / 持続可能なプラントEXPO2024

・主 催:一般社団法人日本能率協会

・公式サイト:https://www.jma-stt.com/

・出展社一覧:https://www.jma-exhibition.com/7all/webguide_jp_stt/