米国管理会計士協会、日本人「US-CMA」取得者のキャリア事例を公開
米国大手コンサルティングファームへの転身を通じ、知識と人脈を拡大
2026.3.18 13:00
事業向け会計およびファイナンス分野のプロフェッショナルの国際的な協会である、米国管理会計士協会(IMA®; 所在地:米国ニュージャージー州、日本支部共同代表:石橋 善一郎、小西晋也、以下「IMA」)日本支部は、日本人「US-CMA」取得者のキャリア事例を新たに公開しました。
事業向け会計およびファイナンス分野のプロフェッショナルの国際的な協会である、米国管理会計士協会(IMA®; 所在地:米国ニュージャージー州、日本支部共同代表:石橋 善一郎、小西晋也、以下「IMA」)日本支部は、日本人「US-CMA」取得者のキャリア事例を新たに公開しました。
- ●事例公開者: 松下健也(まつした けんや)
- ●所属:合同会社デロイト トーマツ Strategy, Growth, and Transformation Manager
- ●担当領域:Finance Transformation(財務変革)の領域を担当し、約10年にわたりクライアントの業務プロセス改善・最適化に携わっています。特にControllership(経理・財務管理)領域を専門とし、その他の分野にも幅広く対応。ニューヨーク在住。

【US-CMAの取得を目指したきっかけ】
松下氏がCMAを目指したのは、IMAが大学在学中でも受験可能な制度を設けていたことがきっかけでした 。米国の大学で会計情報マネジメントを専攻していた同氏は、授業で学んだ知識をそのまま試験に活かせる点に魅力を感じ挑戦。大学4年生時に全2科目に合格しました 。
“CMAは単なる資格としての価値以上に、かけがえのない人脈やメンターとの出会いをもたらしてくれました”
【IMAのネットワークが導いた、米国大手コンサルティングファームへの転身】
US-CMAの価値は、知識の習得だけではありません。松下氏がニューヨークの日系会計事務所からデロイトへと転身した際、大きな鍵となったのは、IMAを通じて築いたプロフェッショナルなネットワークでした。資格を通じて得られる信頼性と、グローバルなコミュニティがキャリアの可能性を大きく広げました 。
【日本のプロフェッショナルへのメッセージ】
“学生や若手プロフェッショナルの皆さんには、CMA取得を強くお勧めします。CMAは国内外でキャリアの可能性を広げてくれる資格です。
CMAはグローバル資格です。この資格を持っていることは、自分の知識を活かして世界中どこでも活躍できることを証明してくれます。
また、CMAを通じてネットワークや経験を広げることができます。私自身、CMAのおかげで素晴らしいメンターや仲間との出会いに恵まれました。皆さんもぜひ一歩を踏み出してみてください。”
現在、松下氏はControllership(経理・財務管理)領域を中心に、マクロ経済の動向がクライアントに与える影響を分析するなど、包括的な視点でコンサルティングを提供しています。 また、日本と米国のステークホルダーをつなぐM&Aプロジェクトにおいても、IMAで培った多文化的な視点とバイリンガルスキルを活かし、両国の架け橋として貢献しています。
IMAは、今後もグローバルな競争力を備えた専門人材の育成・発展向けて支援をしていまいります。
米国管理会計士協会(IMA®)について
IMA®は管理会計プロフェッショナルの発展に専念する最大かつ最も高く評価されている職業人団体の一つです。IMAは世界的に研究、CMA®(Certified Management Accountant、米国公認管理会計士)、CSCA®(Certified in Strategy and Competitive Analysis、戦略・競争優位分析資格)認定プログラム、FMAA™(財務・管理会計アソシエイト資格)認定プログラムをはじめ、継続的な教育、ネットワーキング、そして最も高い倫理基準に基づいた事業慣行の推進を通じ、管理会計プロフェッショナルの発展に取り組んでいます。IMAは、The Accountant/International Accounting Bulletin誌から「Professional Body of the Year(年間最優秀職業人団体)」に2度選出され実績もあり、現在では150カ国で約14万人の会員と200以上の専門家および学生支部を有するグローバルネットワークを展開しています。アメリカ・ニュージャージー州モントヴェールに本社を構えるIMAは、米国大陸、中国、ヨーロッパ、中東・北アフリカ、インド、アジア太平洋地域の6つのグローバル地域を通じて、地域に密着したサービスを提供しています。
IMAの詳細はwww.imanet.org、US-CMAに関する詳細は、https://www.imanet.org/cma-campaign-japanをご参照ください。
