専修大学 コロナウイルス感染症拡大に伴う対応について■データダイエットに協力

◆オンライン授業の通信量を抑える「データダイエット」に協力

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2020.6.4 15:30

学生・教員間の通信量を小さく抑える「データダイエット」に協力

専修大学(住所:東京都千代田区、学長:佐々木重人、以下本学)は、5月11日より開始したオンライン授業において、学生と教員間の通信量(データ量)が極力小さくなるように、双方向のリアル動画配信は時間を限定して行うなど、情報通信回線への過度な負担がかからないよう取り組んでいます。

これは、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所(NII)から大学向けに発信された、「データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ」に応じたもので、全国の小・中・高・大、約1,600万人の生徒・学生が、この世界的な災禍の中でも十分な学習ができるように、大学に呼び掛けられたものです。

これを受けて本学では、授業開始時刻の直前、直後のダウンロードを避けることや、通常時は自分の映像表示や音声をオフにするなど、通信量に配慮した授業運営を行うよう、学生や教員に対し周知しております。

データダイエットへの協力のお願い:遠隔授業を主催される先生方へ(国立情報学研究所(NII)

https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/tips.html

専修大学におけるオンライン授業について

https://www.senshu-u.ac.jp/campuslife/course/online.html