専修大学 2019年度専修大学経済学部公開講座を開講 テーマ「米中二極時代の世界経済とその行方」
~本学経済学部教授陣がテーマ別に講演、毎週土曜日(全6回)開催~
2019.4.24 12:00
【日時】2019年5月11日(土)・18日(土)・25日(土)、6月1日(土)・8日(土)、15日(土) 全6回(1回のみの受講も可) いずれも10:45~12:15 【場所】専修大学 生田キャンパス 10号館1階10103教室
専修大学(住所:東京都千代田区、学長:佐々木重人)経済学部は、「米中二極時代の世界経済とその行方」を共通テーマに生田キャンパスで毎週土曜日全6回で公開講座を開催します。
中国の(名目)GDPは2010年には日本を抜き、外貨準備高は世界一の規模となりました。こうした世界経済における中国の急速な台頭の一方で、アメリカのトランプ政権の対外経済政策は急速に保護主義化しており、とりわけ中国に対しては、中国からの主要輸入品目に高関税をかけるなど、米中の経済対立は激化しています。こうした米中対立の背景や、今後どのような方向に進んでいくのか、そしてそれが他国に与える影響などを本学経済学部の教員6人がそれぞれの視点から現状分析し、今後の行方を予測する全6回の公開講座となります。
つきましては、ご多用のところ恐れ入りますが、報道関係の皆様にご案内申し上げます。
~概要~
2019年度 経済学部公開講座「米中二極時代の世界経済とその行方」
日時
2019年5月11日(土)・18日(土)・25日(土)、6月1日(土)・8日(土)・15日(土)
全6回(1回のみの受講も可)
いずれも10:45~12:15
場所
専修大学 生田キャンパス 10号館1階10103教室
(神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1)
内容
開催日 | テーマ | 講師 |
---|---|---|
5月11日(土) |
米中経済対立とその行方 | 教授 大橋 英夫 |
5月18日(土) | 米国の保護主義-日米摩擦から米中摩擦へ | 教授 野口 旭 |
5月25日(土) | 米中日経済関係の構造変化と東・東南アジアへの影響 | 教授 矢野 貴之 |
6月1日(土) | 中国の経済的台頭と開発途上国へのインパクト | 教授 稲田 十一 |
6月8日(土) | トランプ政権の経済政策とその現状 | 教授 塙 武郎 |
6月15日(土) | インド総選挙後の経済を占う | 教授 内川 秀二 |
対象
一般の方、学生、教職員
その他
受講料無料、各定員260名
お申し込み
住所・氏名(漢字・フリガナ)・職業(学生の場合は学校名と学年を明記)・電話番号・FAX番号を 明記の上、Eメール、ハガキ、FAXで申し込み可
※詳細は下記の専修大学webサイトまで
専修大学webサイト
お問い合わせ
教務課 経済学部
TEL:044-911-1257
メール:ekyomu@acc.senshu-u.ac.jp
本件に関する問い合わせ先
専修大学 理事長室 広報課 担当:小川、佐野
tel: 03-3265-5819 /fax: 03-3265-0779
e-mail: koho@acc.senshu-u.ac.jp