障がい者の「自律」と「共生」を目指して10年。クリナップハートフル(株)創立10周年危険式典を開催

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2018.4.5 00:00

クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)が100%出資する特例子会社、クリナップハートフル株式会社(東京都荒川区 代表取締役社長:井上泰延)が、10周年を迎え、これを記念した式典を3月9日に日暮里・ホテルラングウッドにて開催しました。

クリナップハートフルは「クリナップにおける各種CSR活動を象徴する企業として、社会に対し心のこもった価値を創造していく」という経営理念を社名に托し、クリナップの特例子会社として2008年3月に創業しました。以来、障がいを持つ社員が「自律」し、地域社会との「共生」を目指し、クリナップグループの施設管理やデータ入力などの事務系業務、地域住民のみなさまへ「心豊かな食住文化」の発信の場とする「クリ夫のパン屋」の運営などに従事して参りました。

10周年を記念した当式典では、社員名鑑作成などの事前企画から、手話通訳や撮影などの当日運営に至るまで、障がいの有無に限らず社員一人ひとりが知恵を出しあい、役割を務めました。また式中には、リーダー社員による活動発表も盛り込まれ、創業から10年を経て、社員の仕事や自律、地域社会との共生に対する意識も高まっていることを感じる機会となりました。

障がい者の「自律」と「共生」を目指し、クリナップグループはこれからも地域社会に心のこもった価値を提供する会社として、様々な活動を通じ、社会貢献して参ります。

 


祝辞を述べるハートフル井上泰延社長

 


勤続表彰を受賞した社員8名と井上強一会長(右から5番目)とハートフル井上泰延社長(右から6番目)

 

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