大塚製薬　徳島の夏の3イベントに参画 「徳島阿波おどり」、「Exciting Summer in WAJIKI」、「オロナミンCドリンク PRESENTS 阿波踊りサウンドフェスティバル」

大塚製薬は、400年以上続く伝統文化である「阿波おどり」を継承するため、1988年に企業連*「大塚連」を結成し、毎年8月12日に徳島市の阿波おどりに参加しています。徳島・大阪・東京の各事業所で有名連の指導のもと厳しい練習を重ね、審査に合格した社員が演舞場に出演しており、今年も約100名が息の合った踊りと演奏を披露しました。大塚連では「正調阿波おどり」(伝統的なスタイル)を基本としながら、「連」としてのさらなる成長をめざすとともに、伝統文化の継承に貢献しています。

• 阿波おどりではチームのことを「連（れん）」と称しています。
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地元自治体との共催で、毎年徳島ワジキ工場の芝生広場で開催される無料野外ライブコンサートです。当工場が徳島県鷲敷町（現・那賀郡那賀町）の工業団地に設立された翌年の1990年、地元徳島に若者が集い交流できる場を提供することで活力を与えたいとの想いから、自治体・商工会の若者が中心となって始まり、今では徳島の夏を彩る恒例イベントとして、「エキサマ」の愛称で親しまれています。30回目の節目を迎えた今年は新企画を実施。「エキサマ＋pluSTAGE（エキサマプラステージ）」と称し、バラエティに富んだ演奏にダンス、サイエンスショーなどが行われました。また、昨年に引き続きオープニングアクトをオーディションで選出し、出演アーティストとともに会場を盛り上げました。そのほか、製品や工場への理解を深めてもらうため、カロリーメイトの工場見学会も開催。今年は日本各地から約3,500名が集まりました。

阿波おどりの前夜祭として、毎年8月11日に徳島中央公園（鷲の門広場）で開催している無料野外コンサートです。地域文化への貢献を目的に1990年に開始し、今年で30周年を迎えました。今回は話題のダンスボーカルグループ2組が出演。会場内には全国から約2,500名の幅広い年代の方々が集まり、会場が熱気に包まれました。