大塚製薬 長野県と「包括連携協定」を締結

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2019.7.22 00:00

  • ・世界で一番の健康長寿を目指し「信州ACE(エース)プロジェクト」を推進する長野県と、本協定を7月19日に締結
  • ・当社の「スポーツ振興」「熱中症対策」「生活習慣病予防」「食育」「災害対策」などの知見やノウハウを活かし、県民の健康寿命の延伸および地域の活性化に貢献
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大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は、長野県と地域社会の活性化および長野県民の安全・安心な暮らしの確保に資することを目的とした包括連携協定を7月19日に締結しました。

 

長野県県庁で行われた協定締結式の様子
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   写真右から:
   阿部 守一 長野県知事
   平内 秀司 大塚製薬(株)大宮支店 支店長


長野県は、全国トップレベルの平均寿命を誇っていますが、健康長寿1においても一人ひとりが生きがいを持ち「しあわせ健康県」づくりを進めるため、しあわせな暮らしの基礎となる県民の健康増進を図る運動「信州ACE(エース)プロジェクト」2を2014年にスタートさせました。ACEは生活習慣改善の重点項目であるAction(体を動かす)、Check(健診を受ける)、Eat(健康に食べる)を表し、世界で一番(エース)の健康長寿を目指しています。

大塚製薬は、生命関連企業として各自治体と連携し、人々の健康維持・増進に貢献すべく活動しています。長野県においても、県民を対象に、健康意識の向上や健康づくりに関する情報提供など様々な啓発活動を行ってきました。長野県が実施する「働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ」3に参加するなど、県内企業における健康づくりにも協力しています。

本協定は地域社会の活性化および長野県民の安全・安心な暮らしの確保に資する目的を達成するために、次に掲げる事項について県と連携し協力します。

  1. 1障がい者スポーツの振興に関すること
  2. 2スポーツの振興に関すること
  3. 3熱中症対策に関すること
  4. 4信州ACE(エース)プロジェクトの推進に関すること
  5. 5災害対策に関すること
  6. 6その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること

大塚製薬はOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、このたびの協定締結により県との協力関係をさらに強化し、当社の持つ「スポーツ振興」「熱中症対策」「生活習慣病予防」「食育」「災害対策」などの知見やノウハウを活かし、科学的根拠に基づく健康情報や製品を通じて、人々の健康維持増進に貢献してまいります。

      1. 1健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間(厚生労働省 資料より)
      2. 2信州ACE(エース)プロジェクト:https://ace.nagano.jp/about
      3. 3信働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ:https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/ace-project/challenge2019.html

 

 

〇参考

当社と都道府県との連携協定は、このたびの長野県を含めて全国で46都道府県となります。
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県