「ポカリスエットのマーケティング」 日本マーケティング大賞グランプリを受賞

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2019.6.28 00:00

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は、「中高生に寄り添うブランドを目指す『ポカリスエット』のマーケティング」で、公益社団法人日本マーケティング協会主催の第11回日本マーケティング大賞グランプリを受賞しました。

日本マーケティング大賞は、新しいマーケティングやコミュニケーションの手法、もしくはビジネスモデルの開発を積極的に促すことを目的としており、本年のテーマは、「見つけた!時代を変えるマーケティング!」。グランプリはこの1年を代表するような目覚ましい成果を上げたプロジェクトに贈られます。このたび、ポカリスエットの"ターゲットユーザー(中高生が)が毎年入れ替わる難しい商品でありながら、総合的なマーケティングでターゲット層から共感・共鳴を得ることに成功。「若者を応援するブランド」としてイメージ形成し、市場拡大を続けている"という点が評価され、グランプリ受賞に至りました。

ポカリガチダンスFESの様子

 

ポカリスエットは、今後も新たな価値を提供し続け、健康に貢献することによって、愛され続けるブランドを目指すとともにさらなる成長を図ってまいります。

 

■日本マーケティング大賞について 

『日本マーケティング大賞』は、公益社団法人日本マーケティング協会により開催される表彰制度です。厳しい経済環境の中でも、企業・自治体・団体等の組織における新しいマーケティングやコミュニケーションの手法、もしくはビジネスモデルの開発を積極的に促すことで、消費者の生活の向上と経済・社会の活性化に資する活動を奨励し、マーケティングのプレステージを高めることを目的として2007年に発表、第1回は2009年に実施。本年で第11回を迎えます。

 

■ポカリスエットについて

"汗の飲料"をコンセプトに、発汗によって失われた水分、電解質(イオン)をスムーズに補給する健康飲料として1980年に日本で発売しました。より多くの人に飲んでもらえるよう、スポーツシーンだけでなく、汗をかくあらゆるシーンで失われた水分と電解質(イオン)を速やかに補い、渇いた身体を潤す健康飲料です。水分と電解質(イオン)補給の大切さや製品理解を高める活動により、これまでになかった新たな市場を創造しました。当社では、イオン飲料の更なるエビデンスを求め、30年以上にわたり運動・スポーツ時や乾燥した室内、入浴後など、様々なシーンにおける水分・電解質(イオン)補給の重要性についての研究を続けています。1982年からは海外展開を開始し、現在では世界20カ国・地域以上の人々の健康に貢献しています。