大塚ホールディングス 平成 30 年度「準なでしこ」に選定

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2019.3.25 00:00

大塚ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:樋口達夫)は、このたび経済産業省と東京証券取引所が共同で選ぶ「準なでしこ」に選定されましたのでお知らせします。

 

経済産業省は東京証券取引所と共同で、2012年度(平成24年度)より女性活躍推進に優れた上場企業を27業種ごとに「なでしこ銘柄」として選定し発表しています。「準なでしこ」は、企業の将来的な成長を期待する観点から「なでしこ銘柄」に準ずる企業として業種枠に関係なく選定されるものです。平成30年度は「なでしこ銘柄」42社、「準なでしこ」22社が選定されました。

 

当社グループは、“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、グローバルで事業を展開するトータルヘルスケア企業です。多様な社員の活躍が事業成長の原動力となると考え、これまでもグループ全体でダイバーシティを推進しており、その一環として女性の活躍推進に積極的に取り組んできました。2017年には女性の活躍推進に自主的に取り組む企業の行動原則である「女性のエンパワーメント原則(WEPs:Women’s Empowerment Principles)」に署名し、さらに取り組みを進めています。

 

具体的な取り組みとして、ダイバーシティ推進プロジェクトによるセミナーの開催、女性を中心とした組織横断的な自主勉強会の実施、育児や介護との両立を支える多様な働き方の支援、社員が安心して仕事を継続できる事業所内保育所の設立等があり、現在、様々な組織やプロジェクトで女性リーダーが活躍しています。

 

大塚グループは今後も“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、社員の健康を含めた人々の健康へ寄与してまいります。

 

※WEPs:国連グローバル・コンパクト(UNGC)と UN Women(United Nations Entity for Gender Equality and theEmpowerment of Women)が、2010年に共同で作成した「女性のエンパワーメントに自主的に取り組む企業の行動原則」。WEPs への署名により、企業は女性が社会的にその力を発揮できるような労働環境・社会環境を整備することへの強い意志を国内外に示すことができる。

 

【参考】

詳細な取り組みについては下記Webサイトをご覧ください。

大塚ホールディングス:ダイバーシティ(https://otsuka.disclosure.site/ja/themes/33#75

大塚製薬:ダイバーシティ (https://www.otsuka.co.jp/csr/employees/diversity/