専修大学ネットワーク情報学部 2年次コンテンツデザインの成果発表 『FIELD MUSEUM:親子で楽しく学べるカガクおもちゃのデザイン展』

~楽しく学べる参加型学習教材「カガクおもちゃ」を一般公開~ 

PR TODAY

2020.1.16 00:00

【日 時】2020年1月19日(日)10:30~15:00(報道受付:10:00~)
【場 所】かわさき宙と緑の科学館2F学習室(川崎市多摩区枡形7-1-2 生田緑地内)

専修大学(住所:東京都千代田区、学長:佐々木重人)ネットワーク情報学部では、2年次コンテンツデザインプログラムの成果発表として、2020年1月19日(日)に生田緑地内に併設の「かわさき宙と緑の科学館」で『FIELD MUSEUM:親子で楽しく学べるカガクおもちゃのデザイン展』を開催し、広く一般公開いたします。
2001年に創設された本学のネットワーク情報学部は、情報学の基礎だけでなく理工、ビジネス、マーケティング、デザイン、メディア、心理などITを活用した多様な分野を学べる文理融合学部です。2019年度入学者から新たなカリキュラムとして、「データサイエンス教育」の拡充にも取り組んでいます。
その2年次応用演習「コンテンツデザイン」では、約5ヵ月にわたって登戸小学校の子どもたちと一緒に楽しく学べる参加型学習教材の開発に取り組んできました。『FIELD MUSEUM』はその成果発表の場として毎年開催し、今回で13回目を迎えます。今年度の課題は、遊ぶ楽しさやサイエンスの学びのきっかけをつくることを目的に、異なる6つの領域(電磁石、光と音、動・植物、力と運動、環境・生態系、大地)から8作品を発表します。親子で楽しみながら体験的に学んでもらうことを目指し、学生が試行錯誤を繰り返しながら辿り着いたものです。
開発した学習内容は小学校低学年を対象に設計していますが、一般来場者のどなたでもご体験いただけます。イベント当日は、学生が学びの手引き役として皆さまを新たな学びへと案内いたします。
つきましてはお忙しい時節とは存じますが、本取り組みに関する取材をご検討くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

<過去の開催の様子>

概 要

『FIELD MUSEUM展―親子で楽しく学べるカガクおもちゃのデザイン』

日時 2020年1月19日(日)10:30~15:00(報道受付 10:00~)
場所 かわさき宙と緑の科学館 2F学習室(川崎市多摩区枡形7-1-2)
展示作品 A「君はおたねお助け隊!」(動・植物)
B「ミケ猫ハヤトのクリスマス大作戦!」(力と運動)
C「貝たちの引越し大作戦~海の中にはキケンがいっぱい!~」(電磁石)
D「せのびスコープ」(光と音) E「ぼくら地層探検隊」(大地)
F「カツラメーカー」(電磁石) G「かくれて見よう!」(環境・生態系)
H「カガクラッシュ 山の向こうに行きたいんじゃ!」(力と運動)
主催 専修大学ネットワーク情報学部コンテンツデザインラボ
共催 川崎市教育委員会
協力 かわさき宙と緑の科学館 川崎市立登戸小学校 キッズハウス丘の家 日本環境教育フォーラム
URL http://www.ne.senshu-u.ac.jp/~cd/2019/cd_web/